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キリン「プラズマ乳酸菌」シリーズ2024年の販売金額が230億円を突破

マイナビニュース / 2025年2月3日 17時33分

※12 キリンビバレッジ調べ(味覚評価 N=124)

※13 キリンニュースリリース 発売から5日間で年間目標の約7割にあたる540万本を突破!「キリン iMUSE(イミューズ) グリーン」好調!

ヨーグルトのカテゴリにおいては、2024年の「小岩井 免疫ケアヨーグルト」ブランドの販売金額は、3月のリニューアルおよび秋冬の販売強化により好調に推移し、前年比2桁増を達成した。

特に「小岩井 免疫ケアヨーグルト甘さすっきり」400gをはじめとした大容量タイプは、個食タイプ(100g)を購入している人のリピート購入が増えたことにより伸長し、ブランドを牽引した。

また、顧客調査によると、機能目的だけでなく、フルーツなどと食べ合わせを楽しまれていることも分かった※14。

今後も店頭露出や喫食体験を通じて、食卓提案や毎日の免疫ケア習慣の情報発信を行いながら、お客様のロイヤルファン化を目指す。

※14 小岩井乳業調べ 2024年8月30日(金)~9月3日(火)インターネット調査(N=923、男女20-69歳)

パートナー企業商品において2024年は、ワダカルシウム製薬より、「骨密度&免疫ケア」のダブルケアができるタブレットを、タカノフーズより、たれに「プラズマ乳酸菌」を配合した納豆を新たに発売し、パートナー企業を通じて販売する「プラズマ乳酸菌」配合の機能性表示食品は10社18商品となった※15。

健康習慣と親和性のある商品を通じた、新たな免疫機能の機能性表示食品を展開することで、“免疫ケア”習慣の定着を促進している。

※15 2024年12月末時点

海外での商品展開において2024年は、ベトナムにあるグループのインターフードが展開している「プラズマ乳酸菌」配合飲料の「iMUSE」が堅調に推移したこと、また外部企業への「プラズマ乳酸菌」菌体販売についても新規顧客の獲得が進んだ結果、海外における「プラズマ乳酸菌」の販売金額は前年比200%を超え、大きく伸長した。

以下は機能性表示食品についての表記である。

表品名は「骨密度&免疫ケア タブレット」。

届出表示は以下の通り。

本品にはマルトビオン酸Caとプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれている。マルトビオン酸Caは加齢に伴い低下する骨密度の維持に役立つことが報告されている。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されている。

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