ZENB JAPAN、新商品「ZENBブレッド きなこあん」発売! 腸内環境を整える“グルテンコントロール”にも
マイナビニュース / 2025年2月2日 12時57分
笹野さんは「最近はテレビやスマホなど情報が多く、常に興奮状態になっていると思います。お風呂にもスマホを持って入る人も多いですが、サウナは強制的にマインドをオフすることができる。入って3,4分たつと、熱があがって脳がオフになるので、そこで大きく吸ってはいて……ということをやってほしいです」とサウナでよりリラックスするポイントを教えてくれた。
その話を受けて福島先生は「吸うことばかり意識するのではなく、はくことも意識することで、次の空気を取り入れるために非常に有効。副交感神経が刺激されるので、結果として内臓や腸の動きがすごく良くなります」と話す。
最後に福島先生は「リセット腸活は、腸活の効果を最大化するためのステップです。中でも、グルテンコントロールは、腸内環境を整えるうえで非常に重要。まずは2週間試すことで体の変化を実感できる方も多いので、ぜひ実践していただきたい」とメッセージを送った。
○■新商品「ZENBブレッド きなこあん」が登場
後半では、ZENBブランドと新商品について紹介された。ミツカングループから誕生したZENBブランドは「サステナブル、人と地球どちらにも優しい永続的なブランドを目指そうということで、普段捨ててしまっているような植物の皮や芯などを可能な限り丸ごと使うことをコンセプトにしています」とZENB JAPAN マーケティンググループの佐藤武氏は話す。
同社は「黄えんどう豆」に注目し、商品を展開。グルテンフリーはもちろんのこと、食物繊維や植物性たんぱく質もたっぷりで、鉄や亜鉛、カリウムなどミネラルも豊富。なのに、小麦や白米より糖質ひかえめで、脂質も低いというおいしくヘルシーな食となっている。
「黄えんどう豆に出会ってから、事業ブランドが大きく変わり、成長期を迎えています」と佐藤氏。黄えんどう豆をベースに、2020年にはヌードルを発売。そのほか、ミールやスナックなどを展開しており、シリーズ累計販売食数は2,800万食を突破した。
同社調査によると、約8割がグルテンフリーを知っていると回答しており、そのうち4割強が今も何かしらグルテンフリーを取り入れているという結果に。また、女性が興味のある食習慣について聞いてみたところ、「腸内環境改善」に次いで「グルテンコントロール」が上位にあがってきているそう。
さらに、ZENBユーザーの購入理由について、直近では約6割近くが「グルテンフリー」と回答。この6割を押し上げたのが、ブレッドを発売したタイミングだと佐藤氏は話す。
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