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出演者のシリーズ愛が深い! 「『アサシン クリード シャドウズ』ショウケース in 京都」に行ってきた

マイナビニュース / 2025年2月10日 13時43分

また、展示コーナーではコスプレの撮影も行われた。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズなどで人気沸騰中の俳優/スタントパフォーマーの伊澤彩織さんが奈緒江に、ソフトバンク社のCM「白戸家シリーズ」の出演で一世を風靡したダンテ・カーヴァーさんが弥助に扮して登場。キャラクターのイメージにぴったりのポーズを決めてくれた。

ステージパフォーマンスにコラボの情報解禁、出演者によるトークショーと充実の内容であっという間に時間が過ぎた当日。岩中睦樹さん、新田真剣佑さんら出演者がシリーズファンとしての思いを語った場面をはじめ、本作に関わった人たちの熱量を感じられるイベントだった。いよいよ間近に迫ってきた本作の発売を座して待ちたい。

●吹替版声優陣へのインタビュー!
イベント開場前には、島袋美由利さん、田村真さん、岩中陸樹さんへのインタビューが行われた。その模様をお届けする。

――オファーを受けたときの気持ちをお聞かせください。

島袋さん:お話をいただいた日が自分の誕生日だったので、プレゼントをいただいたような気持ちでした。また、舞台が日本ということで、どういう物語が紡がれていくんだろうとすごく楽しみでした。

田村さん:声優が仕事の連絡を受けるときにはゲームタイトルが伏せられていることも多いのですが、本作は最初から「アサシンクリードシリーズ」であることや、役どころについて聞かされました。いい役なんだろうなと期待しました(笑)。

岩中さん:「アサシンクリード」シリーズは元々ファンでした。いつか忍(しのび)が出るだろうと以前から予想していたので、本作でやっと出たと思っていたところにオファーをいただいて、すごくうれしかったですね。

――収録で大変だったことはありますか?

島袋さん:奈緒江は復讐を糧に生きている忍なので、復讐する相手に出会ったときの爆発力については何も考えずに演じられたのですが、一方で、普段の行動で奈緒江自身の気持ちを出すか、忍として徹するかという判断が難しかったです。

田村さん:大変だったこと……。ないですね(笑)。

島袋さん:おおー。

田村さん:粛々と仕事をこなして責任を果たすのみで。強いて言えば、このキャラクターについては調べてもバックボーンがわからない部分も多く、想像で埋めていくところが多かったです。

岩中さん:日本語吹き替え特有の収録方法が大変でした。絵がない状態で、波形に合わせて喋るスキルが必要になる収録だったんです。

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