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AlbaLink 持ち家の生活費に関する意識調査を実施 「思ったより生活費がかかる」と感じる人も

マイナビニュース / 2025年2月10日 18時25分

・ 夫と成長期の息子が多く食べる(40代・女性)
・ 食材の値上がりが続いている(50代・男性)

食品価格の上昇により、食費の負担を感じる家庭が増えている。特に、成長期の子どもを育てる家庭では、食費を削るのが難しい。食費は持ち家特有の負担ではないが、多くの家庭で家計を圧迫していることがわかる。
○持ち家で生活費を抑えるための方法 1位は「省エネを心がける」

「持ち家で生活費を抑える方法」として最も多かった回答は「省エネを心がける(40.2%)」であった。2位「食費の削減(22.8%)」、3位「外食を減らす(12.1%)」が続く。

「電気・ガスの使用を抑える」「食費を見直す」など、日常的な節約を実践している人が多いことがわかった。

1位:省エネを心がける

・エアコンを使うときの温度を一定にすることです。水道も極力長く出しすぎないよう、気をつけるようにしています(20代 男性)
・追い焚きするとガス代がかかるので、お風呂は一気に入ってしまう。暖房・冷房の使用を部屋ごとに分散させないため、できれば家族全員同じ部屋で過ごす(40代 女性)
・電気・ガス・水道代が高くならないように、我慢したりこまめに消したりする(50代 女性)

水道光熱費が生活費の大きな負担となっているため、節電・節ガス・節水を実践する人が多い。
2位:食費の削減

・食費が多くかかっているので、自分が食べる分はダイエットと思い節約しています(30代 女性)
・野菜の安い八百屋へ行くこと。お菓子はディスカウントストアで買うこと(40代 女性)
・やはり食事を切り詰めることです。使うものと使わないものを考えて購入し、野菜などは実家からもらうようにしています(60代以上 男性)

具体的な工夫として、「安い食材を選ぶ」「まとめ買いをする」「家庭菜園を活用する」などが挙げられた。
○3位 外食を減らす

・なるべく自炊にして食費を抑える(30代 男性)
・外食はほぼしないで、自炊。弁当、水筒持参(40代 女性)

外食は割高になりがちなので、外食が多い場合には、自炊することで節約できる。

職場にお弁当のほかマイボトルを持参し、外で飲食物を買う頻度を下げている人も多くなってきている。時間や職場環境の関係でお弁当持参は難しくても、マイボトルなら比較的手軽に取り組める、としてる。
○今後検討したい生活費の削減方法 1位は「家庭菜園の実施」

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