1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

『プリンセス トヨトミ』チームによる新作映画、次は「ノブナガ」!

NeoL / 2016年6月28日 7時52分

写真

『プリンセス トヨトミ』チームによる新作映画、次は「ノブナガ」!

大阪城を真っ赤に染め上げ、大きな話題を生み、興行収入 16.2 億円の大ヒットを記録した映画 『プリンセス トヨトミ』(2011 年 5 月 18 日公開)。その製作・出演チームが再集結し、完全オリジナルストーリーで新作映画を製作することが決定!
舞台は現代の京都、結婚という人生の岐路に立つ主人公・繭子が、ふとしたきっかけで宿泊することになる「本能寺ホテル」。そこは戦国時代と繋がる不思議なホテルであり、繭子は天下統一を 目前にした織田信長と出会うことになる。やがて繭子は、その日が「本能寺の変」の前日であることに気づき...。
誰もが知る「本能寺の変」を事前に信長が知っていたらどうなっていたか?現代の女性(繭子)が、もしも本能寺の変の前日にタイムスリップしたら、どうなるのか?果たして信長を救えるのか?現代の女の子と天下統一目前の信長が繰り広げる、時代を超える奇想天外なストーリー! 日本史最大の謎と言われる“本能寺の変”の前日の 1 日を描き、その謎に迫る“歴史ミステリー” が誕生する。
キャストも『プリンセス トヨトミ』の強力タッグが復活! ヒロイン・繭子役には映画『海街 dialy』で多くの賞を受賞、今年12月公開の映画『海賊とよばれた男』などの話題作にも出演し、日本を代表する女優・ 綾瀬はるか (31)。織田信長役には、NHKドラマ『マッサン』、映画『日本のいちばん長い日』などに出演し、シリアスからコミカルまで多彩なキャラクターを演じ分けて、日本を代表する俳優・堤真一(51)。堤真一は今回初の織田信長役に挑戦となる。
綾瀬は「堤さんや鈴木監督はじめみなさんと、作品を作れるということでとても楽しい夏になり そうです!」、堤は「誰もが知る歴史の謎に迫るミステリー映画を、この最高のスタッフとキャス トで盛り上げていきたいと思います。」と喜びのコメントを寄せ、共に気合十分の状態で撮影に臨む。
さらに、織田信長に仕える小姓・森蘭丸役にはドラマ『釣りバカ日誌』、映画『ヒメアノ~ル』 等、ドラマに映画に引っ張りだこの大人気個性派俳優・濱田岳(27)。濱田は「『蘭丸がお前かよ。』とガッカリからスタートしているはずなので、後は上がるだけだと思っております。」と自虐しつ つも、撮影への強い意欲を見せている。その他、豪華キャストの出演も決定。メガホンを取るのは『プリンセス トヨトミ』『HERO』などを手掛ける鈴木雅之。大ヒット作品を次々に作り出してきた名監督が、“日本史上最大の謎”を劇中で描く。多くの謎を残し、誰もが知っている「本能寺の変」。そこに繋がる不思議なホテル を舞台に、2017 年、「本能寺の変」の謎に迫る“歴史ミステリー”が誕生!

 

映画「 本能寺ホテル」



■ストーリー
これまでの人生、何の疑いもなく流れに任せ日々を過ごしてきた倉本繭子。 勤めていた会社が倒産し、あての無い生活を送っていたところ、 彼氏・吉岡恭一から、「それなら、結婚しよう」とプロポーズをされる。 そんないい話はない!と周りからも薦められ、流されるままに婚約。 そんな時、恭一の両親の金婚式の祝賀パーティに出席するため京都を訪れる。 しかし予約していたはずのホテルは繭子の手違いで泊まることが出来ず、 途方に暮れた繭子がたどり着いたのは...路地裏にひっそりと佇む”本能寺ホテル”だった。 「ようこそ、本能寺ホテルへ」- 出迎えた支配人に導かれるように、 繭子は不思議な世界へと迷い込む。
時は 1582 年。武将と家臣団たちが逗留のため京都・本能寺に滞在している。 冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。 そんな時、風変りな女が一人、寺に迷い込んでくる。 噛み合わない会話を繰り広げているが、その女の正体は、 “本能寺ホテル”にチェックインしたばかりの...繭子!? そして、突如、彼女の前に現れたのは天下統一を目前とした名将...織田信長だった!繭子は自身も訳のわからぬまま“本能寺ホテル”と 1582 年の本能寺を行き来しながら、 信長と信長に仕える小姓・森蘭丸との交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。
やがて繭子は、1582 年の迷い込んだその日が本能寺の変が起きる前日である事に気づき―

 

■キャスト

倉本繭子 役 ・・・・ 綾瀬はるか
勤めていた会社が倒産になり、付き合っている彼・吉岡と結婚する事に。
彼の両親の金婚式の祝賀パーティーに出席するために、京都へ。「本能寺ホテル」に滞在し、不思議な体験をすることになる。
≪綾瀬はるかコメント≫
これまでも何度かご一緒した堤さんや鈴木監督はじめみなさんと、作品を作れると いうことでとても楽しい夏になりそうです! 私が今回演じさせて頂きます繭子が、鳴かぬなら殺してしまえホトトギス..あの 織田信長と奇想天外なやりとりをするのが見所です。キャスト、スタッフみんなで、 笑って頂ける作品をお届けできるよう頑張ります!


堤真一 

織田信長 役 ・・・・ 堤真一
天下統一まで目前。秀吉の中国攻めの援軍に向かう為に本能寺に逗留中、未来から来た繭子に出会う。本能寺の変の事を繭子から知らされる。
≪堤真一コメント≫
再び『プリンセス トヨトミ』のスタッフが集まり、新作映画を作ることができて 嬉しく思います。前作と同様、綾瀬はるかさんという素敵な女優とまたタッグを 組むことができ、今回はさらに濱田岳くんや風間杜夫さんという名俳優が加わっ て下さり、今から作品の完成が楽しみです。 今回私は信長役に初挑戦。プレッシャーも感じますが、今までにない新しい信長 を作っていきたいと思います。
今回の舞台は「本能寺の変」。誰もが知る歴史の謎に迫るミステリー映画を、この最高のスタッフとキャストで盛り上げていきたいと思います。


濱田岳 

森蘭丸 役 ・・・・ 濱田岳
織田信長に仕える小姓。信長に心酔しつつも、粗相があってはならないと胃痛に悩む。繭子の話を疑いつつも、胃薬をもらった恩から繭子を守ろうとする。
≪濱田岳コメント≫
この豪華なスタッフ・キャストチームの一員になれる事をとても嬉しく思います。 そして、あの美少年と言われている森蘭丸役を僕が演じさせて頂ける事を光栄に 思います。 「蘭丸、お前かよ。」とガッカリからスタートしているはずなので、後は上がる だけだと思っております。
戦国武将らしく、また新たな蘭丸像を作れるよう頑張ります!!

 

吉岡恭一 役 ・・・・ 平山浩行
繭子と付き合って 2 年。繭子が勤めていた会社が倒産になり途方に暮れている姿を見て、プロポーズ。 今回、出身地の京都で行われる両親の金婚式の祝賀パーティに繭子を招待。 そこで婚約を発表しようと考えている。

本能寺ホテル支配人 役 ・・・・ 風間杜夫
思わせぶりな言動をする本能寺ホテルの支配人。織田信長に憧れている。ホテルのマークは、もちろん木瓜。織田信長の所有物だと言われているオルゴールを所有。壊れているのだが、時々鳴り出すことがある。

 

■スタッフ
<監督> 鈴木雅之 「HERO」 「プリンセス トヨトミ」
<脚本> 相沢友子 「鹿男あをによし」 「プリンセス トヨトミ」
<音楽> 佐藤直紀 「永遠のゼロ」 「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」

<プロデューサー> 土屋健 「プリンセス トヨトミ」 「舞妓はレディ」
≪土屋健プロデューサー コメント≫
『プリンセス トヨトミ』の鈴木雅之監督と脚本の相沢友子さん、そしてあの出演者チームでもう一度映画を作りたいという思いから、企画がスタートしました。 豊臣の次に選んだ題材は、“織田信長”と、日本史最大のミステリーである“本能寺の変”です。 それをとても魅力的であるホテルを舞台に展開します。 こうして、最初に『本能寺ホテル』というタイトルが決まりました。『プリンセス トヨトミ』のチームが再結集するということで、 綾瀬はるかさん、堤真一さんにも出演に快諾を頂き、ストーリーを作りあげました。 綾瀬さんに当て書きとも言えるチャーミングな現代の女の子が、堤さん演じる織田信長に会い... 何が起こるか、今からワクワクします。 堤さん演じる織田信長は今まで見たこともないぐらい素敵な信長になると思います。是非ご期待ください。

 

2017年 全 国 東 宝 系 にてロードショー
<製作> フジテレビジョン
<撮影時期> 2016 年 7 月上旬~8 月下旬予定
<撮影場所> 全編 京都にて撮影予定
(C)2017「本能寺ホテル」製作委員会

■公式サイト
https://honnoji-hotel.com

関連記事のまとめはこちら


http://www.neol.jp/culture/

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください