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「不可視であるもの」を問うヘンク・フィシュの個展『耕された土地の端で』

NeoL / 2018年6月11日 11時58分

「不可視であるもの」を問うヘンク・フィシュの個展『耕された土地の端で』



ヘンク・フィシュの個展『At the edges of the cultivated land 耕された土地の端で』が、東京・六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートにて開催中。会期は、7月14日まで。


ヘンク・フィシュは、1950年にオランダ・アイントホーフェンで生まれたアーティスト。ドイツ・ミュンヘン、オランダ・ロッテルダム、ベルギー・アントワープなど、ヨーロッパ各地に設置された公共彫刻や、思想の形態を擬人化した立体作品、詩的なドローイング作品などを発表し、「不可視であるもの」に対する問いかけを続けている。


本展では、フィシュ自身が展示空間を構成し、今年制作された新作彫刻12点を中心に紹介する。ブロンズ製の鋳造像をベースに、透けるアクリルやガラス、電気仕掛けの動力、木片、模型などを組み合わせた彫刻の周囲にはドローイング約20点が並べられる。



ヘンク・フィシュ
『At the edges of the cultivated land 耕された土地の端で』
2018年5月25日(金)~7月14日(土)
会場:東京都 六本木 ワコウ・ワークス・オブ・アート
時間:11:00~19:00
休廊日:日曜、月曜、祝日

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http://www.neol.jp/art-2/

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