メーガン妃の支持率がさらに低下...「イギリス王室で17番目」
ニューズウィーク日本版 / 2024年12月1日 10時15分
エリザベス女王は逝去前にチャールズ皇太子が国王となった場合、カミラ夫人が「王妃(クイーン・コンソート)」になることを望むと表明していた。
10位 ケント公エドワード王子
Hollie Adams/REUTERS
エリザベス女王の従弟で、長年ウィンブルドン選手権の顔として知られている。現在は総裁職をキャサリン妃に譲っている。
11位 ケント公爵夫人キャサリン妃
公務から退く前の1999年 Paul Hackett-REUTERS
ケント公爵夫人キャサリン妃は、1961年にエリザベス2世女王の従弟であるケント公爵エドワード王子と結婚し、プリンセスに。
「ケント公爵夫人」として知られているが、2002年にエリザベス女王の許可を得て「ワーキング・ロイヤル」を辞退し、公立学校で音楽教師として働いた。公の場にはほとんど出ず、エリザベス女王の葬儀やチャールズ国王の戴冠式にも出席していない。
12位 レディー・ルイーズ・ウィンザー(エディンバラ公爵夫妻長女)
母であるソフィー妃(右)とともに Hannah Mckay-REUTERS
エディンバラ公爵夫妻であるエドワード王子とソフィー妃の長女であるレディ・ルイーズ・ウィンザーは、生まれながらにしてのプリンセス。しかし、両親の意向で「プリンセス」の称号を公的には使用していない。
13位 ユージェニー王女
Hannah Mckay-REUTERS
14位 ベアトリス王女
Hannah Mckay-REUTERS
ヨーク公アンドルー王子とヨーク公爵夫人セーラ・ファーガソン元妃の娘であり、生まれながらにしてのプリンセス。結婚まではそれぞれ「ベアトリス・オブ・ヨーク王女」と「ユージェニー・オブ・ヨーク王女」という称号であった。
「ワーキング・ロイヤル」ではないが、自らの仕事と並行して数多くの慈善活動に従事。
15位 サセックス公ヘンリー王子
TOBY MELVILLE-REUTERS
子どもの頃から「やんちゃ」で知られたが、結婚で落ち着くと見られていた。しかし、王室離脱でアメリカ移住、暴露本の刊行など妻メーガン妃とともにゴシップをにぎわせている。
16位 アレクサンドラ王女
POOL New-REUTERS
アレクサンドラ王女は、ジョージ5世の四男ケント公爵ジョージ王子の長女。かつて「アレクサンドラ・オブ・ケント王女」と呼ばれていたが、1963年にスコットランド貴族のアンガス・オギルヴィー卿と結婚し、「オギルヴィ令夫人(The Hon. Lady Ogilvy)」の称号となった。
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