1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

「本物?」レディー・ガガ、楽曲ヒットでファンに感謝も新ルックが「まるで別人」とネット騒然...どう変わった?

ニューズウィーク日本版 / 2025年1月10日 15時5分

レディー・ガガ(2019年1月、米サンタモニカ) DFree-Shutterstock

千歳香奈子
<ブルーノ・マーズとのコラボ曲がリリースから5カ月を経て米ビルボードのシングル・チャート「ホット100」で首位に輝き、ファンに感謝の思いを伝えたレディ・ガガだったが──>

歌手レディー・ガガが1月7日、昨年8月にリリースしたブルーノ・マーズとコラボレーションした楽曲「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」がリリースから5カ月を経て米ビルボードのシングル・チャート「ホット100」で首位に輝いたことをSNSで祝うも「まるで別人」と話題を呼んでいる。

【写真】【動画】「まるで別人」と話題...ブリーチ眉にすっぴん姿のレディー・ガガにネット仰天

漆黒ヘアからトレードマークのブロンドに戻ったガガは、ヘアとマッチしたブロンドに染めた眉が目を引くすっぴんで、首位獲得を喜ぶと共にファンに感謝を伝える動画をTikTokに投稿。

黒のTシャツ姿でカメラに向かって「プロとして音楽をリリースしてきた3つの異なる年代でそれぞれ2度も首位を獲得したなんて、信じられない。これほど長い間、私の音楽に耳を傾けてくれたことを心から光栄に思っています。聴いてくれて、踊ってくれて、一緒に芸術を作ってくれてありがとう」と語り、「皆さんの愛がなければ成し遂げられませんでした」とファンにメッセージを送った。

ガガはインスタグラムにも芝生に寝転ぶ自撮り写真を投稿し、自身のファンとブルーノのファンの呼称を引用して「モンスターやフーリガンの皆さんに感謝します」と記している。

新年初の投稿で、イメチェンした新ルックを披露したガガだったが、X(旧ツイッター)には「これは本物のレディー・ガガ?」「別人のように見える」「眉はどうしたの?」「その眉毛だとアルビノみたいだよ」など驚きと批判の声が上がった。

2008年のデビューアルバム「ザ・フェイム」からの先行シングル「ジャスト・ダンス」がシングル・チャートで1位に輝いたガガは、それ以降「ボーン・ディス・ウェイ」や「シャロウ」などで5度に渡ってホット100で首位に君臨しており、2020年代に入ってからもアリアナ・グランデとコラボレーションした「レイン・オン・ミー」が1位になっている。

ガガは2月には、この楽曲も収録した自身通算7枚目となるスタジオ・アルバムをリリース予定で、ファンからは6度目となる首位獲得への祝福と共に新アルバムへの期待も寄せられている。

[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください