中国の「日本語教科書」に掲載された物騒な言葉を女性キャスターがやさしく正す?

ニコニコニュース / 2012年7月3日 22時53分

2012年7月3日放送「夕刊ニコニコニュース」のコーナー「かおりんゼミ」

 「兄貴、お久しぶりっす」「あいつをやっちまえ!」――。なんとも物騒な言葉だが、これが実際に中国で販売されている"日本語の教科書"の、「とっさに使える日本語」の例文だと知ったら、驚く人も多いのではないだろうか。この穏やかではないテキストの想定読者は一体誰なのか?2012年7月3日放送の「夕刊ニコニコニュース」では、そんな謎に満ちた日本語教科書が紹介された。

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http://live.nicovideo.jp/watch/lv98110540?po=newsinfoseek&ref=news

 夕刊ニコニコニュースの「かおりんゼミ」は、野口香織キャスターが黒縁のメガネを掛け、女教師モードで記事を読み上げるコーナー。視聴者からのコメントは弾幕となり、「メガネきたー」「かわいい」「萌えしんだ」と、その日一番の盛り上がりを見せる。ところが、7月3日の放送では、日刊SPA!が伝える「中国マフィア向け? 「日本語教科書」が物騒すぎる」の記事を、野口キャスターが読み上げると一転、「やべえ本」「いつ使うんだw」と、記事の内容に驚きの声が寄せられた。

 記事によると、中国で販売されている「一人で東京にやって来た」という日本語の学習書には、「RAY君の日本日記・教科書では学べない標準東京弁」とのサブタイトルがついている。冒頭に挙げた「兄貴、お久しぶりっす」「あいつをやっちまえ!」のほかにも、「それはやばい仕事だ」「秘密は絶対にしゃべってはいけない」など、東京に住んだ経験のある男性が、とっさに使える実用会話を紹介する形式だという。

 このRAY君、いったい日本でどんな生活をしてきたのか非常に心配ではあるが、夕刊ニコニコニュースでは野口キャスターが、もとい"かおりん"先生が、"正しい"日本語をレクチャーした。

「『あいつをやっちまえ!』という言葉が紹介されていますが、乱暴な言い方です。私でしたら、『あの方をやっておしまいなさい!』という言い方をすると思います」

 これを受けて、ユーザーたちは「おおおおお」「もう一回お願いします」と反応。野口キャスターは終わりに、「みなさんも、外国人と話して恥ずかしくない、丁寧な日本語を心がけてくださいね」とユーザーに呼びかけていた。

■2012年7月3日放送分の番組で採り上げたニュース

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