小杉竜一「ブラマヨ」結成時に相方吉田敬から渡されたものにスタジオ衝撃「変なこと書いてある」

ブラックマヨネーズ小杉竜一（2024年3月撮影）

お笑いコンビのブラックマヨネーズ小杉竜一（50）が23日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に火曜レギュラーとして生出演。相方の吉田敬（50）について言及する場面があった。

番組冒頭、「過去イチ好きな本」をお題に、答えを巻物にしたため順次発表していった。小杉は「黒いマヨネーズ」と書き、相方吉田が執筆した本を紹介。「本当に変わってる人間で。自分の思ったこととか気持ちをノートに書くくせがあるんですよ。お互い、別々のコンビを組んで解散して組み直したんですけど」と説明した。

吉田とコンビを組んだ際「俺はややこしい人間やから、俺のこと分かってほしいって言って、二十歳ぐらいから書いた大学ノート20冊ぐらい渡されたんですよ。それを取説（取扱説明書）みたいに読んで」と言うと、スタジオから悲鳴が飛んだ。

吉田のノートの内容については「むっちゃ変なこと書いてある。“努力はしんどい坂の上にある”とか」と語り「黒いマヨネーズ」は「それの最新版なんです」と明かした。

小杉は自腹で買ったといい「ホンマにワケ分からんこといっぱい書いてますから。これ読んでもらって、僕ら見てもうたら、面白さ倍増すると思うんで」と力説した。