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「虎に翼」大吉、梅子に「おいしいおむすびの向こうに…」鈴木奈穂子アナ「違いすぎてびっくり」

日刊スポーツ / 2024年4月24日 8時37分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第18話が24日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、花岡(岩田剛典)たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)は三男・光三郎(石塚陸翔)を連れてきて、皆で楽しくおにぎりを食べる。だが小橋(名村辰)らが光三郎の前で梅子の夫に愛人がいることを誇らしげに話す。信じられない思いの寅子たち。梅子の家庭の事情が明らかになる一方、花岡は山道で足を滑らせてしまい、寅子らは病院へ行く。そこで梅子が明律大に通う訳が明かされる。子どもを夫のような人間にしないため、離婚して親権を得る糸口を見つけるためだった。寅子ら仲間は涙を流し、梅子を思いやる。

梅子を演じる平岩紙は、23日にあさイチに生出演した。博多大吉は「梅子さんのね、おいしいおむすびの向こうにこんなことがあったとは」と振り返った。

鈴木奈穂子アナウンサーは「こんな思いで学んでいるんですね、法律をね…昨日いらっしゃっていたときの平岩さんと全然違いすぎてびっくりしちゃった」と漏らした。

大吉は「(梅子の)あの子のために頑張れ、と思いながら見ていて、気が付いたら華丸さん人形なでていた。(華丸は)舞台で休んでおります」と報告した。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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