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小沢健二「今夜はブギーバック」30周年ライブにタモリ来場と聞き「さよならなんて」追加

日刊スポーツ / 2024年4月28日 9時25分

小沢健二

シンガー・ソングライター小沢健二(56)が、28日までにXを更新。

1994年(平6)3月9日にリリースした楽曲「今夜はブギー・バック」でタッグを組んだ、スチャダラパーと、26日に東京・NHKホールで開催した「今夜はブギー・バック発売30周年記念ライヴ『ぶぎ・ばく・べいびー』」にタモリ(78)が来場すると聞き、セットリストに楽曲を追加していたと明かした。

追加した楽曲は、95年11月8日にリリースした「さよならなんて云えないよ」で、小沢は「タモリさんがいらっしゃると聞き、『さよならなんて』を入れました」と明かした。そして

続けて、歌詞をつづった上で「全部、5・7・7。日本列島の光景が浮かぶ、理由なのかも?」と、日本で詩歌などに使われる七五調だと説明した。

「今夜はブギー・バック発売30周年記念ライヴ『ぶぎ・ばく・べいびー』」では、「今夜はブギー・バック nice vocalバージョン」や、両者がリリースから30周年で再びタッグを組んだ新曲「ぶぎ・ばく・べいびー」も演奏した。

また小沢は、1994年(平6)8月31日にリリースした2枚目のアルバム「LIFE」を完全再現するライブを、今年の同日に東京・日本武道館で開催することも既に発表。自身の代表曲にまつわる周年イベントを積極展開している。

Xで「LIFEをかつて一緒に聴いていた懐かしいご友人と、お子さんと、あるいは逆にパパママを巻きこみ、あるいはもちろんソロで、夏休み最後の土曜日に武道館へどうぞ。」などと告知した。

一方で、インスタグラムでは「前半はLIFE以外の曲です。聴きたい曲があれば、 #LIFE小沢健二か、このコメント欄でも良いです!」とファンにリクエストを寄せるよう求めた。1日の名古屋国際会議場 センチュリーホールを皮切りにツアー「24ツアー Monochromatique モノクロマティック」がスタートすることも踏まえ「すみません、これライクがつけにくく…ですが、ぜひ曲、おっしゃってください。できれば私的なエピソードを添えて! あと、これができるのは、モノクロマティックをやっているからです。もうすぐです! スチャとの曲目、1回だと惜しすぎないですか?」ともつづった。一方で「いっそう悩むかも。聞かなきゃ良かった。」とリクエストに悩むファンの心中もおもんぱかった。

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