1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

水上恒司「母校に帰りました ! 」母校訪問し「次帰る時は立派になって帰りたい」謙虚な誓い

日刊スポーツ / 2024年5月6日 6時0分

水上恒司(23年10月撮影)

水上恒司(24)が5日までにインスタグラムを更新。長崎・諫早市にある、私立創成館高を訪問したと報告した。

水上は「おかえりなさい! 水上恒司先輩」と映し出された大型LEDビジョンをバックに万歳した写真を投稿。「母校に帰りました! 先生方の変わらぬお元気な姿に元気頂いてきました! 生徒の皆様にも勇気貰いました!」と報告。NHK連続レレビ小説「ブギウギ」に出演するなど、すでに人気俳優の仲間入りをしているが「次帰る時は立派になって帰りたいです! 厚いお出迎えありがとうございました!」と謙虚に、さらなる成長を誓った。そして「#創成館 #ひたすら懐かしかったばい #また帰るけん待っとって」と再訪を誓った。

水上は創成館高時代に、原爆投下直前の爆心地の家族を描いた創作劇「髪を梳かす八月」に出演したことが、俳優の道へ踏み出す大きなきっかけとなった。福原遥(25)とダブル主演し、興行収入約45億円と大ヒットした23年12月公開の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で特攻隊員・佐久間彰を演じる際も「私自身が芝居に興味を持ったきっかけが高校演劇でした。その際に頂いた役が特攻隊員の古賀正一という青年でした」と母校とのつながり、縁について言及。「また、広島と長崎にも不思議な縁があり、彰が生きた時代には物心ついた時から関心がありました。私の会ったことのある親族や大事な人が戦争の犠牲者がいないため、私は戦争を冷静に見ることができると思っています」と語っていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください