1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

石原さとみ「Destiny」第5話7・2% 奏と真樹を翻弄し続ける残酷な運命の行方は?

日刊スポーツ / 2024年5月8日 10時12分

ドラマ「Destiny」主演の石原さとみ(2024年4月撮影)

石原さとみ(37)主演のテレビ朝日系ドラマ「Destiny」(火曜午後9時)の第5話が7日放送され、平均世帯視聴率が7・2%(関東地区)だったことが8日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・1%だった。

同ドラマは、3年ぶりに連続ドラマに復帰した主演の石原が亀梨和也と初共演、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結。過去の悲劇にまつわる「いくつもの謎」と「運命的な愛」を描く、切なくも濃密な大人のサスペンス×ラブストーリー。

第5話のストーリーは、「横浜地検」中央支部の検事西村奏(石原さとみ)は、再会した大学時代の恋人野木真樹(亀梨和也)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父辻英介(佐々木蔵之介)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオル)が関わっていた、20年前の「環境エネルギー汚職事件」を調べ続けていた。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう。そこに支部長の大畑節子(高畑淳子)から特捜部時代の英介の部下新里龍一(杉本哲太)を紹介される。

奏と待ち合わせた新里は「環エネ」事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ奏に進言する。「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と。

新里の言葉を反すうし、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母西村悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探り始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出し、ついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった「環境エネルギー汚職事件」に隠されていた衝撃の真実を知ることに…。

横浜に戻った奏は真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼうぜんとしながら立ち上がる。

はたして、奏と真樹を翻弄(ほんろう)し続ける残酷な運命の行方は?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください