上白石萌音、日本赤十字社アンバサダーとして直筆の思いに反響「言葉ひとつひとつが響きます」

上白石萌音（2024年2月撮影）

女優上白石萌音（26）が7日までにインスタグラムを更新。5月の「赤十字運動月間」に合わせて、日本赤十字社のアンバサダーとしての思いをつづった。

上白石は「大切なのは、知ることと続けることだと思っています。そしてご自身と周りの大切な人たちを守るための備えも。@japaneseredcross_officialの投稿もぜひご覧ください！」とつづり、公式ポスターを公開した。

直筆メッセージも公開し、「日本赤十字社のアンバサダーを務めております、上白石萌音です。能登半島地震において被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。被災地の復旧・復興が進み、1日でも早く、被災された皆さまの日々が穏やかで、健やかなものになることを切に願っております。また、寄付などで支援してくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。私たちが託した祈りや想いを運んでくださる日本赤十字社のことを、これからもより多くの方々にお伝えしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。」と記した。

この投稿にフォロワーからは「もねちゃんのおかげで学べることが増えました」「心遣いすてきです」「萌音ちゃんが紡ぐ言葉ひとつひとつがとても美しくて心に響きます」などのコメントが寄せられた。