塩見きら、写真集でビキニ姿初披露「中学生ぶりの水着で緊張した」初グラビア解禁「新たな挑戦」

塩見きらのデジタル写真集「透明なままで」（撮影・岡本武志）

タレント塩見きら（25）がデジタル写真集「透明なままで」（光文社）を8日に発売する。

これまでに2冊の写真集を発売し、AIでの水着姿はあったがリアル水着は“封印”してきた。今回が初披露になる。

塩見は「アイドルとして5周年を機に、新しい挑戦という意味で初めてのグラビアを解禁することになりました」と説明。「高校の水泳の授業はサボっていたし、プライベートでプールや海にも全く行かないので、中学生ぶりの水着で緊張しました。撮影中は不安で『本当に大丈夫ですかね…』とずっとスタッフさんに聞いていて、いくつかのカットは不安そうな顔をしていると思います（笑い）」と撮影を振り返った。

今後の目標として、歌手活動では「日本武道館でのワンマンライブ」、そしてプロ野球阪神の大ファンなので「甲子園球場での始球式」の2つを掲げた。「今回の新しい挑戦が、新しく知ってもらうきっかけになって欲しい」。グラビアの解禁でさらなる飛躍を願っている。

◆塩見（しおみ）きら　1998年（平10）年11月6日、愛媛県松山市生まれ。津田塾大数学科卒。中学時代、数学の全国統一模試で1位になったこともある。19年にアイドルグループ「神宿」に加入。23年にグループ活動休止後はソロとして活動。趣味はゲーム、数学、サウナ、野球観戦（阪神ファン）、ギャンブル。愛媛県で小中高生に向けてキャリア教育授業も行っている。