38歳ママタレ、自身の“美人化”話題に「前までどんなふうに見てたの？」夫は47歳ピン芸人

大沢あかね（2011年6月撮影）

タレント大沢あかね（38）が7日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」（火曜午後8時）に出演。自身の“美人化”について言及した。

「最近ネットニュースで、キレイになったっていうニュースがすごいんですよ。“美人化”“激変”とか」と切り出すと、MCの明石家さんまから「全部自分で送ってんのちゃうか」と切り返され、スタジオから爆笑が起こった。

大沢はこの日、ゲスト出演の京本政樹とドラマ「部長刑事」で共演していた。大沢は「小学校2、3年ぐらいの時に京さまの娘役だったんですよ」と明かした。京本から「久しぶりに会ったけど、キレイになった」と絶賛された。

さらに大沢は「最近キレイって言われるけど、その前、私をどんなふうに見てたの？　と思って」と投げかけた。続けて「実際、キレイだと思ってたでしょ？　本当のブスにブスって言わないじゃないですか」と反論した。さんまから「（キレイって言われて）うれしいんやろ」と内心を見透かされ、大沢は恥ずかしそうに「うれしい」と語った。

X（旧ツイッター）では「テレビで『大沢あかねがキレイになった』って言ってる。俺もそう思う」「こういう話を聞くと、有吉が大沢あかねに付けた『ブス界一の美女』ってあだ名素晴らしいよな」「大沢あかねさんは、以前よりアイラインが薄くなって顔がスッキリしたと思う」などと書き込まれていた。

大沢の“美人化”についてはお笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明（52）と矢作兼（52）のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で取り上げられ、SNSでも話題となっていた。

大沢は94年、子役モデルとして芸能界デビュー。09年2月、お笑いタレントの劇団ひとり（47）と結婚し、3人の子どもに恵まれる。祖父は元プロ野球選手で、日本ハムで監督を務めた大沢啓二さん。