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「虎に翼」入山法子が登場 よねの言葉にネット反響「よねさんの言葉に 胸がつまった」

日刊スポーツ / 2024年9月5日 8時15分

入山法子

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第114話が5日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、昭和37年1月、原告のひとり、吉田ミキ(入山法子)が法廷に立つことを承諾し、広島から上京してくる。一方、星家ではのどか(尾碕真花)の態度に不満が爆発し、優未(毎田暖乃)が家を飛び出してしまう。登戸の猪爪家に連絡したら大ごとになると考えた寅子(伊藤沙莉)はどうしたものかと頭を悩ませる。優未はよね(土居志央梨)らの法律事務所にいた。そして遠藤(和田正人)らの助言を受ける。家に帰った優未に、のどかは謝る。

一方、上京したミキは苦しい胸中を明かす。よねらは無理して法廷に立つべきではないとミキを支える。原爆裁判ではミキの手紙が代読される。後は判決を残すのみとなった。

苦しみを知るよねの言葉にネットでも反響があった。

X(旧ツイッター)には「徘徊まで始まったのか」「優未ちゃんの見事に決まった蹴り」「行先は山田轟法律事務所だった」「イマジナリー猪爪家の皆さんキターw」「口や手を出した責任」「遠藤さんの言葉が1番響くね トラちゃんてば」「のどかちゃんちゃんと謝れる子…えらいぞ!」「仲直り可愛な」「入山法子さん!」「吉田さん…!覚悟してきたんだ」「視線をそらさないよねかっこいいな」「よねさんは綺麗!うん!」「よねの言葉、そのまま今に通じる言葉。本質は変わらないということかな」「よねさんの言葉に 胸がつまった」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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