オジンオズボーン篠宮暁、松竹芸能からの相次ぐ「脱竹」に危機感？ 濱口優退社フライングも暴露

オジンオズボーンの篠宮暁（2020年8月撮影）

オジンオズボーン篠宮暁（41）が、11日までにインスタグラムとXを更新。

所属の松竹芸能から相次いで芸人が退社し「脱竹」などと言われている現状を憂い「さすがにもうやめないでほしい」とつづった。その上で「脱竹　脱竹」「脱竹　脱竹　次、誰？　ちなみに俺は事務所やめない　死ぬまで一生、松竹芸能」などと、次作の歌をギターで弾き語りした動画を投稿した。

篠宮は「松竹芸能　脱けること　いつからか脱竹と呼ばれて　まるでアノ国の脱北みたい　ブローカーでもいるのかな？」と歌い出した。その後、09年の日本エレキテル連合（当時は日本パブリック連合）13年のさらば青春の光とAマッソ、24年のキンタロー。、みなみかわと「脱竹」していった芸人の名を歌い上げた。そして「さすがに　もう脱けないと思ったら　まさかの大御所　は　は　濱口さん」と、24年12月28日にインスタグラムで退社を発表した、よゐこ濱口優（52）の名を上げて、こう歌った。

「まっさる　まっさる　脱竹　脱竹　脱竹する時インスタグラムで報告投稿　誤爆で2日もフライング」

篠宮は歌詞の中で、濱口の退社発表が誤って予定より2日、早くなされてしまった裏事情まで暴露した。

篠宮自身、99年にオジンオズボーンを結成も、23年目の22年9月に、当時の相方・高松新一さん（44）が芸人を引退する意向であると発表し“終活”を行い、同12月31日に解散を発表。高松さんは芸能界からも引退し、篠宮自身は引き続き、松竹芸能で活動を続けてきた経緯がある。