佐久間宣行「さらに面白くなる可能性がある」 R-1ファイナリストを擁するトリオの今後に期待

3月13日（水）深夜、テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」（ニッポン放送・毎週水曜27時～28時30分）が生放送。

「R-1グランプリ2024」で実は推していた芸人を明かす佐久間宣行

先日行われた「R-1グランプリ2024」の決勝について振り返る中、個人的にはお笑いトリオ・トンツカタンのお抹茶を推していたことを語った。

「今年のＲ-1、優勝は街裏ぴんくでしたね。僕は吉住も好きだし、ルシファー吉岡も大好きですし……。だけど、ちょっと今回は……お抹茶を応援していたんです（笑）。（トンツカタンの）森本くんとよく仕事をしているので、応援していたんですよ」

この佐久間のトークを受け、番組リスナーからメールで「お抹茶さんですが、森本さんが忙しい関係で、ヒマすぎて自分でネタをつくり始めたらR-1の決勝まで行ったそうです」という情報が届くと、佐久間は「そうなんですよね！ お抹茶って3～4年前からネタを作り始めてR-1の決勝に行ったんですよね」とリアクション。

さらに、「グループ（トンツカタン）のネタも書き始めたら、森本が『いいんじゃない？』ってなって。最近、賞レースにかけるネタって、お抹茶のネタらしいんですよ」と明かしつつ、「だから、ネタを書く才能があったのに……本当に今まで何やってたんだよ」と鼓舞。

この数年で、お抹茶のネタ作りの才能が発見されたことから「トンツカタン、これからさらに面白くなる可能性があるよね」と期待を語った。