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乃木坂46 久保史緒里「東北の人間としては……」 『風とロック』舞台裏での数々のうれしかったことを明かす

ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年4月9日 11時45分

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4月3日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)が生放送。乃木坂46として『箭内道彦60年記念企画 風とロック さいしょでさいごの スーパーアリーナ “FURUSATO”』に出演した久保が、うれしかった出来事について明かした。

乃木坂46 久保史緒里

乃木坂46 久保史緒里

「乃木坂46は、3・4期生で(同イベントに)出演させていただいたんですね。

ご存知の方も多いと思うんですけども、箭内さんが福島のご出身で。東日本大震災があったあとに、同じ福島県出身のサンボマスターの山口隆さんと猪苗代湖ズを結成して、東北にすごくエールを送ってくださったんですよ。

その箭内さんと、私は今回はじめましてだったんですよ。リハーサルのときに乃木坂のメンバーでご挨拶をさせていただいたんですけど、箭内さんのところへ行こうとしたら、もう箭内さんが待っててくださって。

本当に丁寧な方で。ご挨拶に行ったら、(メンバーの)1人1人に『おはようございます』ってご挨拶をしてくださったんですよ。

それで私も『おはようございます』って言ったら、箭内さんが私に、『あ、宮城出身ですよね?』って声をかけてくださって。もう、すごくうれしかったんですよ。知ってくださってたんだ……と思って、感激してしまって。

しかも、バックステージにケータリングがあったんですけど。『ゆべし』だったりとか『芋煮』だったりとか……。あと『いかにんじん』っていう、細切りにしたイカとニンジンを甘辛く味付けしたのがあって、それも福島の名物なんですけど。

福島の色が強めで、東北の人間としては、すごくうれしかったんですよ。『これ懐かしい!これも懐かしい!』って言いながら、メンバーと一緒にケータリングを見て回って。

メンバーも『美味しい!』って言って食べてくれたから。東北の人間としては、メンバーが東北の美味しいご飯を『美味しい!』って言ってくれるのは、うれしいなぁと思いました」

福島出身の箭内がかけてくれた言葉に感激したことや、メンバーに福島名物のケータリングを美味しいと言ってもらえたことなど、舞台裏で感じた“東北”の魅力についてうれしそうに語る宮城出身の久保であった。

また、3・4期生のみの出演がかなり久しぶりだったため、メンバー間での会話も弾み、その中で、「いつかみんなで野球観戦に行こう」という話が持ち上がったという。そうしたこともあって野球観戦をしたくなった久保は、すぐさま家族に連絡。翌日の休みを利用して地元の宮城県に帰り、母と姉とともに観戦してきたと語っていた。

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