視覚で一工夫→食事のおいしさ倍増 3月29日浦添市でセミナー 沖縄の工芸品の魅力を食卓に伝えるポイントを提案
沖縄タイムス+プラス / 2024年3月27日 11時23分
沖縄の壺屋焼や琉球ガラス、染織物、琉球漆器を生かしたテーブルコーディネートのセミナー「手仕事で暮らしに彩りを!」が29日、浦添市のアイムユニバースてだこホールで開かれる。第75回沖展関連のセミナー。講師を務める食空間コーディネーターの大木綾子さんは「視覚で一工夫を加えるだけで食事のおいしさは倍増し、豊かにすることができる」とし、沖縄の工芸品の魅力を食卓に伝えるポイントを提案する。
大木さんは沖縄から毎月東京の養成学校に通い、20年前からテーブルコーディネーターとして活躍。沖縄の工芸品は「温かみや鮮やかな色彩があり、他のどこにもない特色にあふれている」と魅力を話す。
協力は壺屋陶器事業協同組合、那覇伝統織物事業協同組合、琉球ガラス村、琉球漆器事業協同組合、うらそえ織協同組合。
午後1時半と午後3時半の2回で、定員は各50人。講習料は3500円(沖展入場券1枚付き)で下記のURLから申し込む。(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5R4t2P7YcjEit5nkmqBlnmF9QbdSjlTlteBAJHVbe2GkezA/viewform)
問い合わせは沖縄タイムス事業局文化事業部、電話098(860)3588(与那原)。
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