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住友生命 共感マネジメントで活性化 [仕組みで応援!]ロールモデルになる女性管理職【PR・国際女性デー×Step with You】

沖縄タイムス+プラス / 2024年3月27日 18時0分

共感を持ったマネジメントで職員を指導する、沖縄支社ゆい那覇支部の﨑原佑加子支部長=那覇市古波蔵

 住友生命沖縄支社のゆい那覇支部で支部長を務める﨑原佑加子さん(38)。入社9年目ながら、23人の職員をとりまとめる。まったく違う業種での10年ほどの仕事を経て、同社職員として歩むことを決心した。育児と仕事の両立への不安など、女性が抱えがちな悩みは自分も通って来た道だ。共感をもったマネジメントで、職場のさらなる活性化を目指し、メンバー増強にも力を入れている。

 もともと叔母が同社職員で、入社の誘いを受けていた。当初は育児との両立や未経験の仕事への不安があったが、充実した福利厚生制度や、何より楽しそうに働く叔母の姿に「ここだと思った」。自身の顧客数は300人を超える。入社2年が過ぎたころには、部下職員ができて所長としての肩書がついた。

 プレーヤーから一転、マネジメントする業務ではロールモデルになるような働き方を心がける。仕事に限らず、家庭や育児の悩みに耳を傾け、時には部下職員の子どもを保育園に迎えに行くこともある。「みんなが楽しく仕事に取り組む環境をつくることが私の使命であり、喜び」と笑う。

 子どもの突発的な病気や家族の介護など同じ悩みを持つ職員同士で情報を共有し理解し合えることもある。常に周囲とのコミュニケーションを大切に、互いのフォロー体制を整える。「明るく元気に前向きに」がスローガン。「切磋琢磨(せっさたくま)できる仲間を広げたい」と意気込む。

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