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沖縄本島地方 4月1日にかけて警報級の大雨の恐れ 沖縄気象台、土砂災害や浸水・河川の増水に注意呼び掛け

沖縄タイムス+プラス / 2024年3月31日 15時44分

(資料写真)雨

 沖縄本島地方では31日、前線に流れ込む湿った空気の影響で曇りや雨の天気となり、所により雷を伴い激しい雨が降っている。気象庁は午後3時19分時点で、国頭村、大宜味村、東村に大雨土砂災害警報、名護市に大雨浸水害警報、沖縄市、今帰仁村、本部町に洪水警報を出している。また、各地で停電も起きている。

 沖縄気象台によると、沖縄本島地方では31日夜はじめ頃から4月1日未明にかけて多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意するよう呼びかけている。雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となる恐れがある。

 また、沖縄本島地方では4月1日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風の恐れがあるとして、注意を呼びかけている。

 沖縄電力のホームページによると、31日午後3時26分現在、沖縄本島北部と中部で計820世帯が停電している。内訳は名護市240世帯、伊江村230世帯、浦添市190世帯、うるま市140世帯など。

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