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犬連れて鑑賞 カーミースーブを見守る後の人間国宝 戦後復興に希望与えた沖展を写真で

沖縄タイムス+プラス / 2024年4月2日 10時45分

第14回沖展で「カーミースーブ」を見守る金城次郎(左)=1962年3月、那覇市・壺屋小学校

[沖展2024 75th OKITEN EXHIBITION]

 沖展は、沖縄タイムス社の創立1周年事業として1949年7月に初めて開かれた。筆舌に尽くしがたい地上戦が繰り広げられ、郷土が灰じんと帰し、ぼうぜん自失となった県民に平和と芸術文化の復興を通して希望と元気を与えるために始まった。多くの会員、美術工芸ファン、県民に支えられ、今年、75回を迎えた。新進気鋭の作家が次々と作品を発表し、工芸部門から6人の会員が人間国宝に認定された。沖縄における美術工芸・文化の戦後史を象徴する沖展の歩みを写真で振り返る。ANA浦添アリーナで開催中の沖展は4月7日まで。(写真説明の敬称略)

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