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北山宏光、タイムリープするなら?「50歳の自分をみたい」“獣性”の強さを自覚

ORICON NEWS / 2024年4月3日 14時51分

タイムリープするなら?という問いに答えた北山宏光(C)ORICON NewS inc.

 歌手で俳優の北山宏光が3日、5日からスタートするテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマ24『君が獣になる前に』(深0:12)記者会見に登壇した。幼なじみの俳優が引き起こした史上最悪の毒ガステロを食い止めるべく、過去にタイムリープして事件の真相を探っていく主人公・神崎一を演じる北山はもし、タイムリープできるなら?という質問に「未来一択」と回答した。

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 この日はメインキャストを演じる玉城ティナ、鳴海唯、深水元基、高橋光臣も参加。玉城が「未来にはいきたくない」とするなかで北山は「俺は未来一択。自分の50歳とかみてみたい」と願望を明かす。「未来は待ちたい」という玉城と「逆に過去に行ってもやることがない」という北山が正反対の回答となった。



 「自分の子どもの頃とかがみたい」という玉城に、北山は「俺は自分の50歳くらいをみたい。自分がどんな人になっているか、今の自分をブラッシュアップしてよりいい自分になる」と力説。さきほど別の質問で物語の内容にちなみ“獣性”が強い人を聞かれていたことから「俺、やっぱり獣性、強いかも(笑)」とすると、玉城は「欲がある」とうなづいていた。

 このほかに鳴海は「過去に行きたいです。自分が生まれていないとき、恐竜が生きていた時代にいきたい。ニューヨークの恐竜博物館にひとりで行くくらいはすき。ティラノサウルスが戦っているのを生でみたい」と憧れ、深水は「過去に言って自分が小さいときに戻って自分の親がどう世話していたとかをみてみたい」とともに“過去派”。

 そんななか高橋は「過去に同じ人に5回告白してだめだったことがある。ほぼストーカーですけど…(笑)もう1回戻ってやり直せるならもう1回くらいでもいってもいいんじゃないか」と“獣性”の強いアグレッシブさをみせると玉城から「こわい!だめです、こわいです」と率直にツッコまれていた。

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