アスラン・ザラ、いない! 『ガンダムSEED』新ビジュアルに妄想の声「カメラマンかな?」「花束準備した」
ORICON NEWS / 2024年4月16日 12時10分
アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのファン投票企画『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ グランプリ2024』の結果で、上位にランクインした記念イラストが公開された。
【画像】アスランいない…公開された『ガンダムSEED』新ビジュアル
この企画は、各部門3位までをビジュアルにするもので、ビジュアルを使用した商品化も予定。
キャラクター部門の1位はカガリ・ユラ・アスハ、2位はキラ・ヤマト、3位はラクス・クライン。MS・MA部門の1位はフリーダムガンダム、2位はマイティーストライクフリーダムガンダム、3位はデスティニーガンダムSpecIIで、それぞれ集結したイラストを見ることができる。
しかし、ネット上ではキャラ部門4位だったメインキャラクター・アスランの姿がないことに、「アスランは3人の写真撮ってますね」「このメンツならアスランも入れてほしい」「カメラマンはアスランかな?」「アスラン居ないのが残念だけど、きっとラクスの持ってる花束はアスランが準備したに違いないと信じて」などと反応している。
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトの苦悩と成長が描かれている。
これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。
また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。
シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、戦いが続く世界でキラやアスラン、シンたちの新たなストーリーが展開される。
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