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広末涼子、サステナブルの広がりに感慨 15年前に初めて使い「正直、意味を知らなくて調べました」

ORICON NEWS / 2024年4月17日 12時18分

広末涼子 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の広末涼子(43)が17日、東京ビッグサイトで行われた『第11回 FaW TOKYO』の『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』ローンチイベントに登壇。離婚、所属事務所からの独立後初の公の場となった。

【動画】広末涼子、離婚&独立後初公の場 “11ヶ月ぶり”イベント登場で母の顔チラリ

 広末は、昨年5月に映画『最後まで行く』の舞台あいさつ以来、11月ぶりの公の場となる。広末は、白のトップスにデニムを合わせて登場。サステナブル×タレントで西川明秀CEOとトークショーを実施した。

 西川CEOは「皆さんに難しいことを考えてもらわずに、楽しんでいただきたい。その代わりに捨てる時に少しだけ考えてもらって、ゴミから水素を作っていこうっていうプロジェクトなんです」と説明。西川CEOが「僕らがやってるようなサービスで、何か広末さんとご一緒にできることがあったら」とオファーすると、広末は「うれしいです。さっき、ちらっと社長さんにお話を伺って。ゴミを捨てるでも、燃やすでもなく、水素に変える。それが各家庭で目に見えたら家族もすごく楽しいし、子どもたちも数字化すると頑張って一緒にお手伝いしてくれそう」と賛同していた。



 そんな“サステナブル”な取り組み。広末は「たぶん15年前ぐらいにイベントで初めて『サステナブルっていう言葉を使ってください』と言われた時、正直、意味を知らなくて調べました(笑)。それが15年後の現代に、ここまで精通してる世の中になるんだなっていうのを驚いてます」と言葉の広がりを感慨深げに語っていた。

 昨年6月7日に『文春オンライン』(週刊文春)で、広末とフレンチレストランのオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫が伝えられ、同月14日から広末が無期限謹慎処分に。同年7月23日にアーティストのキャンドル・ジュン氏との離婚を発表。今年2月には、所属事務所のフラームを退所し独立。自身の公式サイトを立ち上げ「お芝居と真摯に向き合っていきたいと考えております」とメッセージを伝えていた。

 『BIOTECHWORKS-H2』は東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業。廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』プロジェクトを立ち上げた。イベントでは、サステナブル×タレントでトークショーが行われる。

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