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柏木由紀、“AKB48のライバル”乃木坂46デビューへ当時の思い告白 松村沙友理も回顧「大人に言わされてた」

ORICON NEWS / 2024年4月17日 13時29分

(左から)柏木由紀、松村沙友理 Photo by 逢坂 聡(C)oricon ME inc.

 テレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜 深0:15~)がきのう16日深夜に放送され、AKB48の柏木由紀、元SKE48・AKB48の松井珠理奈、元乃木坂46の松村沙友理がゲスト出演した。AKB48のライバルとしてデビューした乃木坂46について今だから話せるトークが展開した。

【写真】卒業ソロ曲「最後の最後まで」を歌い上げる柏木由紀

 番組では、吉住から「乃木坂46ができた時ってどんな感じだったんですか?」と質問が。乃木坂46は、AKB48のライブにサプライズ出演しデビュー曲「ぐるぐるカーテン」を披露したことがあり、松村は「いきなり出させてもらったので嫌だっただろうなと…」と当時を振り返る。

 一方、柏木は「当時はAKB48のファンしかいない時に急に出てきて『公式ライバルです!』と言わなきゃいけないので大変そうだな」と思っていたことを明かすと、松村は「大先輩で大人気なAKB48さんのライバルと言うのが申し訳なくて、自分たちでは絶対言わなかったです。大人に言わされてたので、私たちは誰もライバルとは思ってなかった」とぶっちゃけた。



 対してSKE48でもあった松井は「SKE48ってAKB48のライバルじゃなかったっけと思って、正直寂しかった。AKB48に負けないように名古屋から挑んでた気持ちがあるので、届かなかったのか、ライバルとも思われなかったのか…」と、正直な心境を打ち明けた。

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