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内田真礼×福山潤、仲良く『ゴジラ×コング』ポーズ 正真正銘の“ゴジラ声優”をアピール

ORICON NEWS / 2024年4月18日 19時56分

仲良く『ゴジラ×コング』ポーズをきめた(左から)内田真礼、福山潤 (C)ORICON NewS inc.

 声優の福山潤、内田真礼が18日、都内で行われた映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(26日公開)のGODZILLA ANNIVERSARY NIGHTに参加した。

【写真】こちらも超ノリノリ!ゴジラ、コングポーズをきめた真矢ミキ、宮野真守

 本作で吹替版の声優を務める福山と内田。そのほか、ゴジラ作品だと『ちびゴジラの逆襲』でちびゴジラ役を福山、ちびミニラ役を内田が務めている。仲良く『ゴジラ×コング』ポージングで2人は入場した。

 福山は豪華な共演陣に恐縮しながらも「皆様、(『ゴジラ』関連の)作品に出てるじゃないですか。僕らゴジラですから!70年の歴史で珍しいタイプの怪獣の声を当ててます」と強調し、内田も「私はちびミニラ」と一風変わった作風の作品をアピールして会場をわかせていた。



 ゴジラ誕生70周年と「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリーが重なる2024年に公開となる本作。3月29日から北米では上映中。北米では、初週末3日間のオープニング興行収入が8000万ドルを超え、週末興収ランキングでも第1位を獲得。そのほかの国と地域でも好成績を残し、2024年公開の全映画の中で、世界オープニング興収1位を記録する大ヒットスタートを切った。

 『ゴジラ×コング 新たなる帝国』は、『GODZILLA ゴジラ』(2014年)から展開してきたハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の世界観がクロスオーバーした「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する「地上世界/ゴジラテリトリー」と「地下空洞/コングテリトリー」。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。

 イベントには、宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキ、大塚明夫、立木文彦、田中美央、Yaffle、AI、Ozworldも参加した。

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