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市原隼人、中学校で“おいしい給食”タイムを満喫 時間足りずさみしさも「もっと長く食べていたかった」

ORICON NEWS / 2024年4月22日 14時32分

中学校で“おいしい給食”タイムを満喫した市原隼人 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の市原隼人が22日、東京・千寿青葉中学校で行われた映画『おいしい給食 Road to イカメシ』給食タイム参加&対談イベントに参加した。

【動画】市原隼人、中学校の給食にサプライズ登場!生徒たちと笑顔で交流

 これまでにドラマ3シーズン、劇場用映画2本が公開された「おいしい給食」シリーズ。1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの数学教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディー。

 この日、市原は3年1組の教室で生徒と“給食タイム”。生徒とともに「いただきます」をした市原は、たけのこご飯や魚のフライなどを一緒にもぐもぐ。生徒と写真撮影をしたり、牛乳やメニューの“おかわりじゃんけん”に参加したりと、貴重な時間を満喫した。さらに生徒に「部活なにやっているの?」と積極的に話しかけ、交流をはかった。



 だが30分ほどの給食時間では、交流するにも時間が足りなかったようで「もっとしゃべりたかった。こんなに急いで食べなきゃいけないんだ…」と名残惜しげに明かす。

 一方で「食というものは大切な時間で、ネガティブな気持ちも食を介してポジティブになれたり、体調が悪くても、食で改善することができる。人生で初めての“会食”となる給食では、『この人ともっと仲良くなりたい』とか『いいクラスにしたいな』と思うときに、給食を通して、食を通して、人と人との絆を育み、架け橋になるようなすてきな時間を過ごせてよかったです」と力説。「もっと長く食べていたかったです。本当に足立区の給食はおいしいな、と感じました」と感謝を込めながら明かしていた。

 昨年放送された『おいしい給食 season3』では、北の地・函館の中学校に赴任しても己の給食道を追及し続ける甘利田の姿が描かれた。劇場版第3弾となる『おいしい給食 Road to イカメシ』は、その続きとなる。その後の対談イベントでは市原隼人、綾部真弥監督、岩淵規P、近藤やよい(足立区長)が参加した。

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