阪神・近本光司が“大事なご報告”でファン「ドキドキ」→法人設立＆その内容が「ホンマかっこいい」

阪神甲子園球場 （C）ORICON NewS inc.

　阪神タイガースの近本光司選手が25日、自身のインスタグラムを更新し、一般社団法人「LINK UP」設立を報告した。

【画像】阪神・近本光司が“大事なご報告”一般社団法人LINK UP設立報告【全文】

　虎に欠かせないリードオフマン。24日、インスタグラムのストーリーズに「明日（木）昼ごろ、皆さんに大事なご報告があります」と投稿し、ファンの注目を集めていた。“大事なご報告”は、ふるさとへの思いあふれるものだった。

　書面を投稿し、「近本光司は、自身を育ててくれた淡路島への感謝の思いから、地元の子どもたちに夢を与える活動を続けてきました。この度、その活動をより持続的に行うため、一般社団法人LINK UPを設立しましたことをご報告いたします」と伝えた。

　LINK UPは「人と人とのつながりを育み、地域に根ざした活動を行う」をビジョンに掲げ、淡路島や沖永良部島など全国の離島などで、地域内外の交流促進に取り組む。代表理事は石井僚介氏。近本は理事に名を連ねた。

　団体名には「繋げる」「仲間になる」といった近本の思いが込められ、「夢を持つことの素晴らしさ、人とのつながりの大切さを子どもたちに伝え、ふるさとを思う気持ちを胸に、LINK UPは歩みを始めます。応援とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。

　ファンからは「素敵です!!」「近本さんは､本当に全てにおいて素晴らしいです！」「報告、、ドキドキしてました」「良い報告で良かった」「昨日のストーリー見てから不安だったけど、良かった」「野球もプライベートもやることホンマかっこいい」など、多数のコメントが寄せられている。