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妖精になってティンカーベルをお手伝い!一瞬たりとも見逃せない『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』速報レポ

ORICON NEWS / 2024年5月7日 19時10分

東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」が6月6日オープン! 写真はゲストが“妖精”になって四季をめぐるアトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」 (C)Disney

 東京ディズニーシー(TDS)に6月6日に誕生する8番目の新テーマポート『ファンタジースプリングス』。オープンに先駆け、7日に行われたプレスプレビューの模様をレポートする。

【写真】あなたも“妖精”に!四季が楽しめるアトラクション&外観など

 「ピーターパンのネバーランド」では、ディズニー映画『ピーター・パン』でお馴染みのフック船長の海賊船やドクロ岩など冒険心をくすぐるネバーランドの景色が広がる。

 ティンカーベルの暮らす妖精の谷「ピクシー・ホロウ」では、ゲストが妖精の大きさになって四季をめぐるアトラクション『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』が体験できる。

 妖精目線で見る世界は、普段見ているものも大きく特別な雰囲気。ものづくりの妖精たちの発明品や道具、作業台が飾られており、並んでいる時間も楽しめる。



 ビジーバギーの乗り場は荷物の配送センターになっていて、ゲストは配送車両であるビジーバギーに乗って出発すると、動くティンカーベルが話しかけてくれる。大きなヒマワリがある“夏の湿地”、大きなカボチャが実った“秋の森”、氷柱や雪の吹きだまりがある“冬の森”を通り、カラフルな花たちが咲き乱れる“春の谷”に到着すると、配送サービスの運転手であるネズミのチーズが出迎えてくれる。

 同エリアには、ネバーランドの空を飛び、ピーターパンたちとともにフック船長に立ち向かう壮大な冒険の旅を体験するアトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」も用意されている。

 ファンタジースプリングスは、TDS開業以来最大となる総開発面積役14万平方メートルを2019年5月の工事着手から約5年、総投資額約3200億円をかけて開発。ディズニー映画を題材とした3つのエリア「フローズンキングダム」(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」(『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、1つのディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」からなり、“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとしている。

 なお、同エリアへ入場するにはTDSのパークチケットのほか、対象アトラクションのスタンバイパス(無料)または、ディズニー・プレミアアクセス(有料)の取得が必要となる。

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