平岩紙、11月から“毎日おでん”「食卓をホットにしています」 出汁をつぎ足す本格ぶり

11月から“毎日おでん”を食べていることを明かした平岩紙 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の市川実日子と平岩紙がこのほど、都内で行われた日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』（12日スタート、毎週日曜　後10：30）の制作発表会見に出席。平岩が、昨年11月から毎日おでんを食べていることを明かした。

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　作品タイトルにちなみ、ホットスポットを問われると、市川は「スタジオです。あと、山梨県側の富士山のふもとあたりがホットスポットです」と撮影現場への思い入れを語った。

　一方、平岩は「現場って言おうと思ったのですが、実日子さんがそういうと思った」とし、「私は、去年から毎日おでんを食べていて」とおでんのある食卓がホットスポットだと紹介。「去年の11月初めから出汁をつぎ足しでずっとおでんを食べてます。おでんが食卓にあるとなんとなく大丈夫な気がするんです。卵が減ったと思ったら卵をゆでて足す毎日で、食卓をホットにしています」と明かすと、市川は「いいね～」とうなっていた。

　今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美（市川）がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』（2023年）のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。

　会見には、市川と平岩のほか、清美の職場の同僚役の角田晃広（東京03）、平岩とともに幼なじみを演じる鈴木杏が出席した。