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宮世琉弥「透明人間になりたい」 子役時代の屈辱晴らす「オーディションに落ちているんです」

ORICON NEWS / 2025年1月24日 19時53分

「透明人間になりたい」という宮世琉弥 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・山崎賢人(※崎=たつさき)が主演を務める映画『アンダーニンジャ』の初日舞台あいさつが24日、都内で行われた。宮世琉弥が「透明人間になりたい」と語った。

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 宮世は、念願の福田雄一監督作品だったそう。「小学生のときに『勇者ヨシヒコ』のオーディションに落ちているんです。着ぐるみのモンスターに入る子ども役で、顔が映らないやつで落ちていた」と告白。「なので、ご一緒できてうれしかったです」と声を弾ませた。

 オーディションに落ちた年、自棄になった宮瀬は「ハロウィンでブログに山田(孝之)さんのコスプレをして写真を上げました」と明かし、笑いを誘った。



 また、イベントでは作品にちなみ、ほしい忍術を発表することに。宮世は「透明になれる術」と答え、「僕、移動するときに隣の人を気にしちゃうんです。買い物に行った時も人を気にしてしまうので、透明人間になりたい」と熱望した。「悪いことはしていないのですが、隣の人とか、誰だろうなとなるんですか?一人飯もできないんです」と話すと、山崎が「でも、上に座られちゃうかもしれない」と透明人間のデメリットを指摘。宮世はハッとした表情を浮かべていた。

 現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の同名漫画(講談社「ヤングマガジン」連載)を、『銀魂』、『今日から俺は!!劇場版』、『新解釈・三國志』などを手がけた福田雄一が脚本・監督を務め、実写映画化。主演の山崎賢人(※崎=たつさき)は、忍者組織「NIN」の末端であり重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎を演じる。

 舞台あいさつには、山崎、宮世のほか、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、岡山天音、福田監督が出席。フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーがMCを務めた。

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