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こんな姿も立体化!「大相撲あるある」な場面を再現したカプセルフィギュア

おたくま経済新聞 / 2018年5月23日 14時54分

写真

大相撲のフィギュア

 国内外で日本文化の象徴のひとつとして好評の大相撲。本場所だけでなく巡業でも満員の観客で賑わっていますが、そんな大相撲で見かける場面を立体化したカプセルトイ「大相撲のフィギュア」が、キタンクラブから5月31日より発売されます。

 大相撲のフィギュアというと、どうしても取り組みの場面や、化粧回しの立ち姿などをイメージしてしまいますが、より力士の人間味あふれる姿を立体化したのがこのシリーズ。相撲ファンなら「あるある」とうなずくような場面が揃っています。


 力感あふれる雲龍型土俵入りのせり上がりの場面を立体化した「横綱」は、指先から化粧まわし、そして紙垂(しで)のついた横綱まで丁寧に造形されています。

 また、優勝力士の記念写真でよく見かける、両手に鯛を持った羽織袴姿も。特定のモデルは想定していないのですが、この顔つきはどことなく横綱稀勢の里関みたいに見えますね。

 巡業に行くと、本場所では見られない、力士の様々な姿を見ることができます。ありがちなのが「お相撲さんに抱っこしてもらうと、丈夫に育ってくれる」という風習から、赤ちゃんを抱っこする場面。いきなり知らない人に抱っこされるんで、赤ちゃんが泣いちゃって力士が困ってしまうこともよくあります。

 最近ではTwitterなどSNSのアカウントを持つ力士も増えました。稽古の合間にセルフィー(自撮り)した投稿を見かけることがありますが、絶対こんな風に撮ってるよね、というものも。そして朝稽古が終わるとちゃんこ(食事)を食べて、お昼寝休憩に入ります。このフィギュアにあるように、うつぶせ寝する力士も確かにいますね。


 もちろん、土俵で四股を踏む凛々しい姿も。正しい四股は、ちゃんと体重を片方の足に乗せて行わないと、筋力の鍛錬にはならないんだそうですよ。

 これらフィギュアは各300円(税込)。2018年5月31日から、各地のカプセル自販機で展開される予定です。

情報提供:株式会社キタンクラブ

(咲村珠樹)

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