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秋の味覚!生筋子から作ったイクラ漬けを手軽に保管できるライフハック

おたくま経済新聞 / 2019年10月3日 8時6分

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うみうしさん(@hmnnmmmn)提供

 秋の中でもほんのわずかな期間だけ出回る、生の筋子。そのまま塩漬けにするのもいいのですが、ほぐしてお好みの漬けだれで漬けて、味付けイクラにするのも良いものです。そんな生のイクラを漬ける時に、ある物を使うと省スペースな上に取り出しやすい、と目からウロコ状態となっています。

 「今の時期にぴったりのライフハックですが、すじこを買ってきてイクラを漬ける時はペットボトルに入れると省スペースな上にスプーンを使わず取り出せて大変便利です。計量カップでイクラと漬けだれを合わせてペットボトルに注ぎます。ボルビックのペットボトルが口広くていい」と、以前のイクラ動画を引用リツイートしながらツイッターに紹介したのは、ネットユーザーのうみうしさん。

 前年の12月にうみうしさんが「イクラ動画です」とツイッターに投稿したのは、ペットボトルに漬け込まれた味付けイクラを、ご飯の上にボトルから注いでいる動画。ご飯はあっという間にイクラ丼に……。ちなみに、動画のイクラペットボトルの中にチラッと見える黒っぽいものは、旨み用の昆布1切れ。

 続くツイートで、「容器はいつも新品の水のペットボトルを使う直前にあけて使ってて、中身もなる早で食べきるようにしてます。あと量は500mlのペットボトルに入れる時はすじこ400gくらい、350mlだと200gくらいだと余裕ある感じで収まってます」と、清潔な空の容器を使っていることも説明しています。

イクラ、いっぱい見てもらえて嬉しいです!容器はいつも新品の水のペットボトルを使う直前にあけて使ってて、中身もなる早で食べきるようにしてます。あと量は500mlのペットボトルに入れる時はすじこ400gくらい、350mlだと200gくらいだと余裕ある感じで収まってます

— うみうし (@hmnnmmmn) September 29, 2019

 これを見た筆者、早速反応。イクラ大好きで、この時期に100g500円台で売られていると即買いしてイクラ漬けを作るくらいに好きなので、うみうしさんに聞いてみました。

 「筋子はほぐす前の状態で400gで500mlのボトルに入れて容量に少し余裕ができる感じなので目安にしていただければというのと、醤油漬けよりも塩漬けなど漬けダレの色が薄い味付けの方が透明のボトルに入れた時にきれいかと思います」とのことで、普通の醤油漬けよりも、塩とだし昆布で味を調えるか、白醤油を入れるかすると、イクラのオレンジ色がキレイに出るようです。

 普段は醤油に煮切ったみりんを少し足して漬けていた筆者、なるほどなぁと目からウロコ。白醤油って滅多に使わないから常備してないのですが、白だしの原液でもいけそうかな?今度スーパーで生筋子が売られていたら、早速作ってみようと思います!

<記事化協力>
うみうしさん(@hmnnmmmn)

(梓川みいな)

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