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あなたは大丈夫?「やってはいけない」ブラウンアイシャドウの塗り方

OTONA SALONE / 2020年2月1日 18時30分

ブラウンアイシャドウは、今年の春も40代女性の定番カラー。しかし定番だからこそ、季節の変わり目には「ちょっとだけイメチェンしたいな」「普段とは違うブラウンを使い始めようかな」という心境にもなりがちですよね。

「モテるカラー」でもあるので、オフィスメイクのみならず、デートメイクにも重宝するのも確か。しかし、そんなブラウンアイシャドウに、厳しい目を向けている男性も……!?

時短美容家の私、並木まきが、40代女性がブラウンアイシャドウで非モテになるアイメイクを解説します。

 

■せっかくのモテカラーなのに「非モテになる使い方」は残念!

モテカラーのアイシャドウを、非モテに使ってしまうのは残念。

実際のところ「モテるアイシャドウさえ使っていれば、どんな塗り方をしてもモテる」というわけではないので、なにげないメイクのつもりが、非モテ要素たっぷりだった……というパターンもチラホラです。

というわけで、40代が非モテになるブラウンアイシャドウの塗り方で、代表的なものをご紹介します。

(1)二重まぶたの幅をはるかに超えてガツガツ塗り

二重まぶたの幅を超えて、広めにアイシャドウを塗る手法は、目を縦に大きく見せてくれるメイクとしても人気です。

そして40代だと、どうしても若いころよりまぶたが下がってくるように感じ、あえて「幅広」でメイクをしている人もいるはず。けれど、二重の幅を超えてべったりと塗られた印象のブラウンカラーは、男性にガツガツとした印象を与えやすく、ケバさや派手さを強調しがちなのです。

二重幅より広めに塗るときには、幅を広げるならば発色は淡めに、強い発色のブラウンなら二重幅プラス1ミリ程度にとどめると、ガツガツしたイメージを避けやすいでしょう。

 

(2)ラメやグリッターなどでギラギラ塗り

春らしさをブラウンアイシャドウで演出するときには、光沢による軽やかさを加える方法も定番です。

今季も、ラメ感の強い発色やグリッター感のあるブラウンはリアル人気。40代の目元を明るく見せるメイクをかなえやすいのも確かです。

しかし40代のラメやグリッターには、渋い顔をする男性も少なくないのも現実。「気合い入れすぎ」な印象や「若づくり」などのネガティブなイメージが強まりがちなのも否めません。

ラメやグリッターを用いて光沢を加えるときには「さりげなさ」が、40代的なマストポイント。飲み会などの前にアフター5のイメチェンで加えるときにも、なるべく明るい空間でアイメイクをすると、“塗りすぎ”を回避しやすいでしょう。

 

定番のブラウンアイシャドウで、安定のモテを狙ったつもりが、奇をてらったメイクに見えていたら非モテのタネにも。40代のモテメイクなら、上品な色気を追求するのが正解です!

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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