1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

気づいて!僕たちが40代独女に送っている微妙な「脈ありサイン」

OTONA SALONE / 2020年11月21日 18時30分

同僚であったり男友達であったり、距離が近いと微妙なサインはなかなか気が付かないかもしれません。でも、もしこんな振る舞いが見られたら、あなたのことを思っている証拠かも……?

 

1:体調を気遣う言葉が増える

 

・「好きな人のことはいつも気になるけど、ちょっとでも体調が悪そうな感じがしたら何とかしたくなる。LINEで『お風呂でのぼせた』と来ただけで電話したこともあります……」(43歳/営業)

・「『体に気をつけて』は割と誰にでも言うんだけど、好きな人には特に『水分とってね』とか『しっかり寝てほしい』とか気を使うかな。それがアピールなんだけど」(37歳/インストラクター)

 

2:会いに来る

「何年も楽しく過ごしてきたアラフォーの女友達がいます。ふたりでキャンプに行っても何も起こらないような色気のない関係だったけど、だからこそ誰よりも信頼していました。

が、あるとき彼女が仕事で異動になり、車で3時間以上かかる県に行くことに。「寂しくなるなぁ」としょんぼりする彼女を見たとき、俺も離れるのは嫌だと強く思いました。

遠距離になることが決まってから恋に落ちるなんて、我ながら馬鹿だなとは思ったけど、彼女が引っ越してからは月に1度か2度、必ず俺から会いに行きました。

最初は何だか新鮮でふたりとも気恥ずかしかったけど、とにかく彼女の側に行くことが俺にとっては告白みたいなもの。『一緒にいたい』気持ちは、彼女にも伝わってくれたと思います。

彼女との過ごし方は以前と変わり、会ったときは彼女の部屋でゆっくり過ごしたり、雰囲気の良いレストランで食事を楽しんだり、友人という空気は男女のものに変わっていきました。

ある日、彼女が『良かったらうちに泊まって』と言ってくれて、やっと結ばれました。『ずっと会いに来てくれてありがとう』と涙を流す彼女が本当に愛おしかったです。

彼女とは今も一緒にいますが、がんばって行動して良かったなと思います」(37歳/販売)

 

3:言葉遣いを変える

 

「途中入社で入った会社で、違う部署の女性を好きになりました。

相手は新人の教育係みたいな仕事をしていていつも忙しそうで、でも年齢や性別問わずいろんな人に好かれている人。

仲良くなりたいけどなかなか近づくきっかけがなくて、話しかけるタイミングもほかに人がいる状況が多かったので、とにかく言葉遣いに気をつけていました。

同い年だからってなれなれしい話し方もイヤかもしれないし、途中入社だからって変に敬語ばかりなのも他人行儀だし、丁寧語で話すようにしていて。

でも二人で話せるときは思い切ってタメ口でいってみたら、相手も普通に返してくれたのでそれからは言葉遣いを分けるようにしました。

相手も「ほかの人がいるときは距離を保つ」って俺の気持ちを多分わかってくれて、同じように変えてくれたのが親近感がわきましたね。

人前と二人のときとで口調が変わるのが面白くて、気がつけば彼女からもよく声をかけられるようになりました。

二人で飲みに行ったとき、

『私、新人さんとかいろんな人と話すから、特定の人と仲がいいって思われたら困るんだけど、あなたのああいう気遣いがすごく助かった』

と言われてそれからぐっと距離が近くなった感じです。

俺から告白してOKをもらえて、今は会社に内緒で付き合っています」(36歳/サービス)

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください