1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. カルチャー

「温温」は「おんおん」ではありません。みんなが読めそうで読めない副詞3つ(前編)

OTONA SALONE / 2022年6月21日 8時0分

同じ漢字を二つ重ねて表す畳語(じょうご)。同じ言葉を似回繰り返すことで、より強い意味を表現するのです。今日は、普段よく使っている畳語を漢字にしてみたものを3つ紹介します。あなたは3問中何問読めるでしょうか。挑戦してみてください!

 

1・「温温」の読みは?

ここまで読んだあなたなら、漢字のイメージから想像して読めるはず!ヒントを読んで、読み方を当ててみましょう!

「温温」の意味は次の通り。

  • 気持ちよくあたたかい様子

例文「部屋の中が温温としてくる」

分かりましたか?

正解は……

例文

  • 部屋の中がぬくぬくとしてくる。

「温」は、ご存知の通り、温かいという意味の感じですね。ぬくい・ぬるいという意味もあります。二つ重なることで、より温かい感じを表すのですね。

 

次の問題:「遅遅」の読みは?

「おそおそ」? そうではありません。ヒントを読んで、読み方を当ててみましょう!

 

≪国語教師・文章コンサルタント・文章力養成コーチ 松嶋有香さんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください