いいかげん捨てて!「いかにも古見え」NGかごバッグと、今年買うべき正解は?(後編)
OTONA SALONE / 2023年6月28日 18時31分
今回は、NGかごバッグと今っぽかごバッグの特徴をご紹介します。後編です。
<<前のページ:「こんなデザイン」のかごバッグは痛みが強い
いま買うならモードデザインのミニかごバッグ
対して今、おすすめのかごバッグはスマートでモードシックなデザイン性。
以前は、甘々で可愛いデザインが主流なのに対して、現在はその反対にある直線的で硬質な素材を使ったデザインがメインです。
丸みのある可愛らしいバッグにしても、シルエットが丸い、ハンドルがサークルタイプなどスマートさの残るデザインへと進化しているのです。いわゆる大人が持っていても嫌味のない「媚びない可愛さ」が、かごバッグを上手に選ぶ見極めポイント。
もうひとつは、どちらかといえば大きいトートバッグよりも小ぶりなハンドバッグのほうが全体的に展開数が多めということ。
小ぶりなミニバッグの一部分にかごの素材が使われているものなどはとくに人気が高いデザインとなっています。もちろん、大きめのかごバッグも取り入れてOK!ただし、大きいバッグほどデザインはシンプルなものが◎。
そして、絶対に忘れてはならないのがコレ…
かごの素材がボロボロになる前に買い換えを
一見、流行り廃りがないと思われがちなかごバッグ。
デザインの違いに気をつけることも大切ですが、もうひとつ忘れてはならないのがかごの傷み。
硬い素材の籐かごでも、柔らかい素材のシーグラスバッグでも使い続けているうちに繊維が切れて、枝毛のようにぴょんぴょん跳ねてきたり、一部が割れたりします。
デザインが今っぽくても、そうした見た目にボロボロ感があると全体で見える印象もマイナスイメージに繋がりやすいので早々に買い替えをお勧めします。
ぜひ、夏が本格的に始まる前に見直してみてくださいね。
この記事はリバイバルです
≪ファッションライター 角佑宇子さんの他の記事をチェック!≫
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
その巻き方はもう古い!オバみが強まる【スカーフ】のNGな使い方(後編)
OTONA SALONE / 2024年5月1日 18時31分
-
「うわ、安っぽい~」40代が使ってはいけない安っぽオバ見えバッグ(後編)
OTONA SALONE / 2024年4月30日 19時46分
-
「エルメスのバッグを貸して」と懇願する、非常識なママ友に呆然。 さぁ、貸す?貸さない? なんて断る⁉
OTONA SALONE / 2024年4月30日 17時1分
-
昼の結婚式に参列するとき。女性ゲストに多い「マナー違反な装い」とは? 迷いがちなフォーマル服のルール5選
OTONA SALONE / 2024年4月28日 11時15分
-
「バナナクリップおばさん!?」うっかりつけると昭和臭が半端ないヘアアクセの特徴(後編)
OTONA SALONE / 2024年4月18日 18時31分
ランキング
-
167歳・月の年金7万円「年金制度を信用していなかった」女性の後悔
オールアバウト / 2024年5月5日 20時5分
-
2しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ葉」が好調。競合店から“圧倒的な大差”をつけるポイントとは
女子SPA! / 2024年5月3日 8時46分
-
3国民ブチギレ!? なぜ「13年」で”自動車税”高くなるのか 軽自動車は20%加算も!? 「やってらんない税」「税金安くしろよ」の声上がる 理不尽な重課措置の仕組みとは
くるまのニュース / 2024年5月3日 12時0分
-
4退職後のがん患者にとって「幸せな食事」とは何か…療養食開発者が味以上にこだわったこと
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月6日 9時6分
-
5枯れたミントを畑に捨てたら…3年後に「地獄絵図」、 繁殖力に地主も後悔「土の総入れ替えしかない」
まいどなニュース / 2024年5月3日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください