おば見え「まつ毛」回避！【タイパ最高】40代、トレンドの「韓国風まつ毛パーマ」に行ってきた！まぶたリフトアップも【体験記】

みなさん、まつ毛メイク・アイメイクはどうしていますか？　いそがしい朝のメイク時間を短くしたい……タイパを考えて、流行りの韓国風まつ毛パーマと眉毛サロンに行ってきました。今回は韓国風まつパをレポートします。

 

おば見えまつ毛とは

おば見えまつ毛もいろいろありますよね。ハリや毛量が減ってきた「すかすかまつ毛」、若いころのようにボリューム黒マスカラを使った「バサバサ盛りまつ毛」、ノーメイク？とつっこみたくなる「ナチュラルすぎるまつ毛」などなど。

 

私はまつ毛を上げすぎると“痛いおばさん”になると思って、この数年はビューラーを使わずにマスカラのみ。マスカラもブラウンやネイビーで、ブラックは避けていました。

でも、47歳、メイク中になんか足りないなぁと最近思うようになり、久しぶりにまつパをすることにしました。

 

SNSで話題！「韓国風まつパ」とは？「パリジェンヌラッシュリフト」との違い

韓国風まつ毛パーマ、韓ドル風まつパ、韓国アイドル風まつパなどお店によって名前も異なりますが、根元から立ち上げるカールで、特徴は「束感」。また、一般的なまつ毛パーマと違ってグルーを使わないため、まつ毛のダメージが少ないそう。

では、次世代まつパーといわれる「パリジェンヌラッシュリフト」とはどう違うの？　「パリジェンヌラッシュリフト」の特徴は、まつ毛にカールをつけず、根元から80度上向きに上げるデザイン。デザインや手法が異なるようです。

お店によって名称や使用薬剤、ロットも異なるため、よく調べてから行ってみてください。

 

韓国風まつパーのメリット

↓↓↓

（すっぴんで失礼します……）

 

• すっぴんでも目力UP！
• まつ毛を根元から立ち上げるので、まぶたのリフトアップも
• メイク時間の短縮
• 40代・50代になると、まぶたの筋肉がゆるんできて「たるみ目」、まぶたの脂肪が減ってきて凹んでくる「くぼみ目」になりがち。まつ毛をしっかりと立ち上げると、たるみ目、くぼみ目をきれいに見せることができます

 

韓国風まつパのデメリット

• 費用

お店によってことなりますが、一般的なまつパより高め。骨格眉ワックスと合わせて12000円程度。韓国風まつパは上だけで7000円程度でした。

• 施術時間がかかる

これもお店によりますが、一般的なまつパと同じくらいでした。カウンセリングを入れて１時間〜１時間30分くらい。今回は眉も合わせてしたのでタイパよし。

• まつ毛ダメージ

薬剤によりますが、パーマなのでまつ毛にダメージはかかります。ただ、毎日ビューラーを使うこともまつ毛にはダメージでは？と思うので、個人的にはまつ毛美容液でカバーすればいいかなと思っています。今はエマーキットを使っています。

 

韓国風まつパーの感想

今回は初めてのサロンで、韓国風まつパで「逆さまつ毛気味の目頭をあげてください」とメーテルロッドをオーダーしました。メーテルロッドとは、根元からまつ毛を立ち上げ、目尻にかけてゆるやかなカールになるような“流し目風”のデザインです。

立ち上がり具合はいい感じですが、肝心の韓国風の”束感”があまりなく……。アイリストさんとの相性もありますし、次回は束感を出したいなと思っています。

 

 

日本人に多い下がりまつ毛の40代、50代に、根元から立ち上げる韓国風まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフト、おすすめです。

（すっぴん画像で失礼しました……）

 

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