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「整形級に顔が変わる」と話題のコアフェイストレーニング、実際にみんなでやってみた【間々田先生イベント全文ログ】#2

OTONA SALONE / 2024年5月9日 8時1分

日本の「顔ヨガ」ブームの先駆者である、間々田佳子先生。2020年には、体と顔の軸を意識し、顔を左右バランスよく鍛える最強のメソッド「コアフェイストレーニング®」を発表し、話題になりました。

今回オトナサローネでは、実際に間々田先生をお招きし、読者のみなさんとトレーニングを行うイベントを行いました。その様子を全文お届けするイベントログ、本記事は2本目です!

 

顔のたるみ、目の下が気になる人はこれをやって! 次ページ

顔のたるみ、目の下が気になる人はこれをやって!

★側頭筋リセットアップ

間々田先生(以下間々田):まずは鏡をみて、右と左のお顔、どちらが下がっているか、違いを見てみましょう。右の目尻と、左の目尻、どちらが下がっていますか?よく見てみると、意外とお顔に歪みがあるんだなあと気づかれると思いますが、それは体の歪みからくるのです。なので(体の中心の)軸が大切です。

 

(ここで、参加者に質問タイム…「右(左)が下がってる人は手をあげて!」という問いには、それぞれ半数の人が挙手をしました)

 

間々田:では、全員で左から上げていきたいと思います。左手をグーにして、軽く側頭部にあててゆらゆらと揺らして、側頭筋をゆるめます。

側頭筋が硬いと、硬いほうがひっぱられて左右のくずれが起きてしまうのです。ゆるめるだけで、目尻が上がっていく感覚があると思いますよ。

 

そして、左手を目尻にあてます 指の一番高い位置を眉に揃えていきますね。

「ホー、ホー」としながら、目尻をあげていきます。
お(低)ほ(高)ー、おほー、おほー、そー

※音程…「お」は下のファ、「ほ」は上のファ、「そ」は上のソ

 

そして手を外していくんですが、そのポイントは、目尻を上げたときにできるだけ鼻の下を伸ばすのです。そして頬にストレッチが効いていることを確認しながら行っていきましょう。

みなさん一緒に口を「う」から「お」にして、余裕がある方は、お腹も使いましょう。反対の手は下にしていただいて、頭頂部を高いところに!

おほほーおほほー

※ファ(下)ソ(上)ファー(上)、ファ(下)ソ(上)ファー(上)

 

一度リラックスして、もういちど「う」からやります。リラックスしてくださいね。少し行うだけでも顔は変わりやすいということを覚えていて欲しいです。左が上がった感覚があると思いますが、いかがでしょうか。

次は右、側頭筋を緩めていくところから初めてたいと思います。側頭部をマッサージしますよ。マッサージをするだけでも弾力を取り戻していきます。お風呂に入っているときにやるのもいいですね。筋膜をゆるめるのです。そのまま指を上にすべらせていきます。

 

参加者:おほほー

 

間々田:おなかを引き上げてください!手を上に上げて、キツネ目になるようにします。

もういちど、「お」から初めて、そのまま指を上にすべらせていきます。お腹引き上げて、そのままストレッチ!

今みると、全員が右が上がっていると思います。どうでしょうか?なんとなくお顔がシュッとした感覚ありますか?

 

参加者:はい!

 

間々田:よかったです。これは写真を撮る前や、朝起きて「顔がもったりしてるな」っていうときにやるといいです。時間がないときには、両方いっぺんに行ってもいいですよ。下がってるほうを多めにして、鏡で見てチェックして、整っていればOKです。

 

 

 

プライバシーに配慮し画像を一部加工しています

 

 

≪OTONA SALONE編集部 星雅代さんの他の記事をチェック!≫

 

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