テレワーク川柳2023 オフィス回帰に思う一句
OVO [オーヴォ] / 2024年1月10日 6時0分
コロナ禍で一気に増えたテレワーク。やればできた、という部分も多くあったが、やはり対面の長所も無視できず。コロナ禍をとりあえず脱してオフィス回帰の仕事も増えてきた。そこで日本テレワーク協会(東京)が公募した「テレワーク川柳」から、受賞したものをご紹介しよう。
全国から3918句の応募があったという。会長賞は「テレワーク やめたわが社に さようなら」(山宗雲水)。優秀賞は「里帰り 二日延して テレワーク」(しんちゃん)と、「リモートの オフィスに残る ファイブ爺」(ちゃったマンゴー)の2句。どの句もかなり身近に感じられるという人は多いはず。
テレワーク川柳賞は7句。「飲み仲間 示し合わせて 出社する」(閑古爺)、「ふるさとの 空き家がオフィスに 進化する」(山宗雲水)、「おじさんの 残り香悩まし テレブース」(ブラスタギー)、「テレワーク 家事と育児の 三刀流」(かばくんのかば)、「テレビ見る? オカンよ俺は 仕事中」(けんちゃん)、「テレワーク 地球にやさしい 脱炭素」(しんちゃん)、「願わくば 妻子元気で 留守がよい」(幸島)。
テレワークの長所と短所、世代間のギャップ、いや応なく家事と仕事の両立を迫られた人々の悲哀などが浮かび上がる句が多かった。
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