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大谷翔平、第一子誕生へ 真美子夫人の出産は米屈指のセレブ病院か ミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカムも利用、警備員増員などで“出産費用1億円超え”も

NEWSポストセブン / 2025年1月11日 7時15分

 真美子さんは英語に不安を持っているとも伝えられており、日本に里帰りすることも考えられるが、ある在米ジャーナリストは「アメリカで出産する可能性が高い」と指摘する。

「アメリカには通訳付きで入院できる、最高峰の産院が存在します。その分、料金は非常に高額になりますが、年収130億円ともいわれる大谷選手の奥さんには、言葉の問題はもちろん、何の心配もいりません。一般の産院と、セレブ御用達の産院に大きな格差があるのもアメリカの特徴なのです」

 日本、とりわけ東京にも伝統や格式から愛育、山王、聖路加国際など「御三家」と呼ばれるセレブ産院はあれど、アメリカの高級産院はその比ではないという。

「大谷夫妻が選ぶのは、ドジャースの地元ロサンゼルスにある『シーダーズサイナイ・メディカルセンター』ではないかといわれています。世界中から2000人以上の一流の専門医を集めた最高峰の医療機関で、超高額な医療費を支払える一握りのセレブしか利用できません。ビバリーヒルズとハリウッドに挟まれた一等地のロケーションで、部屋も高級ホテルのスイートルーム並み。大谷選手が肘の手術を受けたのも、この病院の系列の整形外科でした」(前出・在米ジャーナリスト)

 同センターの産院は、ビッグスターたちの“お産病院”として知られ、ミランダ・カー(41才)やヴィクトリア・ベッカム(50才)など多くのセレブがこの産院を選んでいる。

「どんなリクエストにも細かに応じてくれることでも有名で、お騒がせセレブで知られるキム・カーダシアン(44才)は、1泊4000ドル超(約65万円)の特別室を利用し、高級家電を大量に持ち込み、院外の高級レストランから入院食を運ばせていたそうです。

 さらに驚くのは、歌手のジェシカ・シンプソン(44才)。彼女はプライバシーを守るため、数日間病院一棟を50万ドル(約7800万円)で貸し切り、30人の警備員を24時間体制で配置。出産費用は総額200万ドル(約3億1400万円)に達したと報じられました。大谷選手は派手なことを好まない印象ですが、真美子さんや子供のこととなれば話は別でしょう。警備員の増員なども考えると、出産費用は1億円を超える可能性もありますね」(別の在米ジャーナリスト)

私生活でも「二刀流」に

 アメリカの高級産院には個室にゆったりとしたゲストルームが備えられており、出産を終えたばかりの母親が家族を招いて時間を過ごすのが普通だという。

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