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往年の箱型パッケージが55年の節目に進化。子ども向け4製品をスタンディングパウチにリニューアル

PR TIMES / 2018年1月11日 12時1分

毎日の食事に便利なパウチタイプになって2018年1月中旬より順次発売

シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、2018年にケロッグ製品が日本国内での発売開始から55周年を迎えることを記念して子ども向けの4製品「コーンフロスティ」「ココくんのチョコワ」「ココくんのチョコクリスピー」「ココくんのチョコチェック」のパッケージを、使いやすく保存に便利なスタンディングパウチにリニューアルし、1月中旬より全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター等にて順次発売いたします。(一部取り扱いのない店舗がございます。)




[画像1: https://prtimes.jp/i/31002/1/resize/d31002-1-356642-0.jpg ]

■55年間愛されてきた箱型から、保存に便利なスタンディングパウチタイプパッケージで4製品が新登場!
1963年のコーンフロスト(現:コーンフロスティ)の発売から2018年で55年の歳月が経過しました。当時は珍しかったシリアルも、現在では「朝食の定番メニュー」として広く日本の食卓に定着しています。特に、子どもの頃より、ケロッグ製品を食べ親しんだ世代のお客様方が、家族を持つ親世代となるにつれて、シリアルに対し「栄養価の高い安心のできる朝食」としての認知が高まり、その喫食機会は飛躍的に高まっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31002/1/resize/d31002-1-607528-4.jpg ]


当社シリアル製品の国内発売開始から55年を迎える2018年より、これまで箱タイプだった子ども向けの4製品のパッケージを、スタンディングパウチタイプにリニューアルすることを決定いたしました。開封後の風味や食感が損なわれることを防ぐことができ、日々の開封にも便利なスタンディングパウチのパッケージを採用したことにより、ファミリー層を中心に、ケロッグの子ども向け製品の更なる浸透が期待されます。


■気持ちよく、元気に一日を過ごすために大切な子どもの朝ごはんをサポート
ケロッグの子ども向けシリアルは、美味しい味と食感だけでなく、栄養バランスの良さが最大の特徴です。忙しい朝でも簡単に準備できるため、手軽に朝食の準備ができ気持ちのよい一日のスタートをサポートします。スタンディングパウチへの変更に伴い「コーンフロスティ」と「ココくんのチョコワ」の2製品は 内容量を変更いたします。「コーンフロスティ」は今までの215gから240gに、「ココくんのチョコワ」は145gから150gになります。

【製品概要】
製品名:コーンフロスティ
内容量:240g
製品名:ココくんのチョコワ
内容量:150g
製品名:ココくんのチョコクリスピー
内容量:260g
製品名:ココくんのチョコチェック
内容量:140g
参考小売価格:340円(税抜)
発売日:2018年1月中旬出荷開始予定

■参考1:覚えていますか? コーンフロスティ歴代箱型パッケージの変遷:
ケロッグの子ども向け製品の代表格とも言える「コーンフロスティ」は、1963年に「コーンフロスト」として国内販売が開始されました。
以来、子どもたちの「食」のニーズや時代背景を反映させながら、そのパッケージデザインやキャンペーンを進化させ、今日のパッケージリニューアルに至っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31002/1/resize/d31002-1-274093-1.jpg ]

■参考2:知っていますか?「ケロッグのおまけ」もデジタル化!?:
箱型パッケージのおまけとして封入され、子どもたちの心をつかみ続けてきた「ケロッグのおまけ」。55年の時を経て、「ケロッグのおまけ」もデジタル化へシフト。2016年より、さまざまな「デジタルおまけ」を子ども向け製品にて展開しています。

過去/1966年:
子どもたちの間で人気を博した「ケロッグのおまけ」
※画像は1966年の広告で掲載された「うちゅうじんパノラマおまけ」
[画像4: https://prtimes.jp/i/31002/1/resize/d31002-1-630281-2.jpg ]

現在/2017年:
「スナックワールド」とのコラボレーションでは、スマートフォンアプリを
通じて親子で楽しむARフォトフレームの「デジタルおまけ」を展開
[画像5: https://prtimes.jp/i/31002/1/resize/d31002-1-864649-3.jpg ]


世界シェアNo.1のシリアルメーカー “ケロッグ”について
ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。2016年の売上高は130億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第1位、クッキー、クラッカー、スナックのメーカーとしては世界第2位の規模を誇ります。1906年の会社設立から111年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。

日本発売55周年を迎えるケロッグのシリアル
日本ケロッグは、100年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、1962年に米国ケロッグ社100%出資の日本法人として設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。日本ケロッグでは、2018年をシリアル日本発売55周年を記念した節目の年とし、消費者の皆様にシリアルのさらなる可能性を提案する商品やニュースを展開してまいります。

ケロッグの朝食提供支援プログラム ”Breakfasts for Better Days™“について
ケロッグ社では、食料支援を必要としている世界中の子どもたちやそのご家族にむけ、2025 年までに全世界で 25 億食分の 食料寄贈を計画した朝食提供支援プログラム「Breakfasts for Better DaysTM」を推進しています。日本ケロッグでは、フードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」への製品寄贈に加え、豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が運営する子ども食堂(計3ヶ所)や、足立区「居場所を兼ねた学習支援事業」(計3ヶ所)にむけて、利用している子どもたちが朝食用として自宅に持ち帰ることができるよう、シリアルを無償でご提供しています。


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