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西合志庁舎をテナントビルに改装するリノベーション事業「ルーロ 合志プロジェクト」が始動

PR TIMES / 2019年2月28日 9時40分

~県内初の事例となる市街化調整区域における遊休公共施設の用途変更~

熊本県合志市との管理協定に基づき西合志庁舎を「健康・知の拠点」として、旧庁舎という既存ストックを解体することなく、公民連携により賃貸可能なテナントビルに用途変更のうえ今年再整備します。
つきましては、入居希望者を募集しますのでお知らせします。



 株式会社こうし未来研究所(本社:熊本県合志市/代表取締役 浜田善也 以下、「当社」という)は、熊本県合志市(以下、「市」という)との管理協定に基づき、「地域に新たな雇用と地域産業の場を創出すること」を目的として、旧庁舎という既存ストックを解体することなく、公民連携により賃貸可能なテナントビルに用途変更のうえ再整備することになりましたので、お知らせいたします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/42368/1/resize/d42368-1-497200-6.png ]


 本物件は都市計画法上の市街化調整区域に立地するため、通常であれば本物件のような大規模オフィスビルを建築することができません。市は熊本県と協議し、県内初となる熊本県開発審査会付議事項取扱方針第34号「市町が保有する建築物の貸し付けに係る用途変更」の申請を実施し、許可を得たものです。
利活用の手法は、市が所有者のまま当社に貸し付ける「サブリース方式」を採用し、当社がテナント募集、施設運営及び維持管理を実施します。地域の人々から「役場」と呼ばれ親しまれた「トロフィービル(象徴的建物)」としての価値を承継し、企業進出や雇用創出、創業や女性の活躍支援といったビジネス環境を提供します。また、市民ラウンジやコワーキングスペースを整備し、日常的に地域住民や事業者が立ち寄り「交流できる空間」を創出していきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/42368/1/resize/d42368-1-166648-7.png ]



 当社は、公共公益施設の活用・管理運営事業やエリアマネジメントを行うことを目的として、市及び民間企業等の出資により平成27年に設立したまちづくり会社で、平成30年には都市再生特別措置法に基づき、市から都市再生推進法人の指定を受けました。今後、合志市における公民連携の推進役として本事業に取り組む所存です。

●ルーロ合志について
かつてこの場所は西合志役場でした。
時代は変わり、西合志庁舎が新しくなっても、
昔から地域に親しまれた西合志であることを未来に残したく、
ルーロと名付けさせていただきました。

ルーロは組み替えると「西」になります。
さらに、「ルーローの三角形」という言葉があります。 その柔らかな三角形は、
地図で見た合志市の形と寄り添っていました。

ルーロには、
過去を大事にして、現在を輝かせ、未来を共に作っていきたい
3つの願いが込められています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/42368/1/resize/d42368-1-363831-2.jpg ]


●入居希望者の募集について 
 今回のプロジェクト始動に併せて、入居希望者の募集及び現地見学会を開始します。
・現地見学会 平成31年3月5日(火)および 平成31年3月12日(火) 10:00~17:00まで
・募集期間 平成31年2月22日(金) から 平成31年3月15日(金)まで

詳細は、「ルーロ合志」の特設ホームページに掲載される募集要項をご確認ください。
▼ルーロ合志ホームページ
 https://loolo.jp/

以上

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