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千葉県香取市発!民間企業による高齢者・障害者・妊婦さんのための移動スーパー令和3年1月より運行開始予定

PR TIMES / 2020年7月28日 13時40分

地方では電車、バスなどの交通機関の本数がなく高齢者世帯などが500円の生活必需品の購入に3000円の交通費がかかる現実

コロナウイルス感染症の影響によるステイホームでも災害時でも普段の交通手段のないかたでもいつでも楽しく選んで買い物をできる地域つくりへ



[画像1: https://prtimes.jp/i/61644/1/resize/d61644-1-459387-2.jpg ]

千葉県香取市、茨城県稲敷市で民間患者搬送、在宅介護支援を行っている水郷エスコート(運営法人(一社)水郷介護支援パートナー千葉県香取市北2-14-2笹本ビル201)では新たに千葉県香取市を中心に移動スーパー事業を令和3年1月から運行開始する。
この地域の郊外ではバスや電車などの交通機関は非常に本数が少ない為、車をもたない高齢者や障害のある方は、生活必需品の買い物もタクシーや介護タクシーを利用しなくてはならないのが現実でおきている。ある高齢者一人住まいの女性は週一度、500円ほどの日用品を買いに行くのに往復3000円の交通費をは払っているかたもいる、そのような現状のなかでの新事業の開始を決定
利用方法は移動の困難な方や介護施設などに登録をしてもらい毎週決まった時間に訪問しその際アンケートとしてないものは翌週から商品に導入する。
費用は利用者に負担がないように月額500円程度の自費ガソリン代程度を検討中、気になる品物は日用品などの生活必需品が主な商品とし、野菜などは地産池消をコンセプトに地元農家からお米は茨城県稲敷産のコシヒカリを玄米からそのばで精米し3合からの販売となる。
地域ボランティアの一環と考えての参入の為、商品は仕入れ価格据え置きをめざしている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61644/1/resize/d61644-1-104043-0.jpg ]

しかしながら福祉移動スーパー事業は民間企業には参入が難しく水郷エスコートではボランティアの一環として新規事業を行うため商品の入手、車両の導入に苦戦をしている。令和2年7月より全国的にクラウドファンデングにて支援、寄付を呼びかけている。 
https://readyfor.jp/projects/idou-supermarket-project

<企業概要>
一般社団法人水郷介護支援パートナー
水郷エスコート
本社          茨城県稲敷市上之島2476
総合サービスセンター  千葉県香取市北2-14-2笹本ビル201
設立          平成27年11月17日
提供サービス      民間救急、介護タクシー、訪問介護、在宅サービス全般、災害移送支援
ホームページ      http://www.egaonowa.com

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