全国6ヶ所のゴルフ場を運営するロックフィールドゴルフリゾート株式会社がフランス製カスタムパター「ARGOLF」社と日本総販売代理店の契約締結
PR TIMES / 2020年7月30日 9時40分
航空機にも使用する素材を高精度なミルド仕上げをしたパターを製造するフランス「ARGOLF」社の製品をロックフィールドゴルフリゾート株式会社(代表取締役社長 大島均)が、自社が運営する全国6ヶ所のゴルフ場クラブハウス内のプロショップとECサイト(https://argolf.jp)で、2020年夏より販売を開始。
COVID-19の感染拡大が続く現在、三密(密閉空間・密集場所・密接場面)とならないスポーツ・レジャーとしてゴルフが再び熱い注目を集めている。全国6ヶ所のゴルフ場を運営するロックフィールドゴルフリゾート株式会社においても、コンペ(大会)のキャンセルはあるものの、個人の利用については昨年同時期を凌ぐ勢いを見せている。特に旅行自粛の現在においては、旅行好きのシニアや富裕層にとって、ゴルフが格好のレジャーとなっている。また、プレー後の飲食への自粛ムードもあり、クラブやウェアといったギアに支出の方向が移り、高額なクラブなどギアへの注目が集まっている。
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高まる高級カスタムクラブ需要
同伴者が最も気になるクラブといえば、ドライバーとパターだろう。特にパターはラウンド中、最も使用するクラブであり、高額なモノも多く、自身のこだわりが最も表現できるクラブだ。「流行りのパターを買ったが同伴者と被ってしまった」「アドレスした際のトウやヒールの浮きが気になる」「ライ角・レングス(サイズ)が自分に合っているか?」といった不安は、ゴルファーなら誰しも感じたことがあるだろう。そこにカスタムパターの需要がある。「ARGOLF」社は創業時よりカスタムにこだわり、フランス国内のラボで一本一本丁寧にハンドメイドでカスタムパターを製造し続けてきた。ライ角・レングス(サイズ)はもとより、カラー、グリップ、パターカバーのカスタムチョイスも可能で、イニシャルやロゴマークなど好きな刻印もできる。プロショップとECサイトで受注したカスタムオーダーはすぐにフランス国内のラボに送られ、一本一本丁寧にハンドメイドされる。
カスタム製法に拘った「ARGOLF」パター
全てのホールで使用するクラブであるパターの精度や再現性を高めることが、ゴルフのスコアアップの最短ルートだといえるだろう。しかし、自分のカラダ・フォーム・スイング・スピード・ストローク・リズムなどに最適化したパターを使わなければ、精度や再現性の高いパッティングを行うことはできない。自身のストロークとフィーリングに最適化し、安定したアドレスとストロークで打てる競技者に合った0.5インチ刻みのレングス(サイズ)オーダー。狙ったラインに正確に乗せられる1°刻みのライ角オーダー。フィット感があり、お好みのカラーが選択できるグリップオーダー。さらにお好みのカラーやデザインが選べるカバーオーダーなど多彩な選択肢の中から唯一無二のパターを選ぶことができる。「ARGOLF」社はそのことにこだわり創業以来精度の高いミルド仕上げをしたパターをフランス国内のラボで一本一本丁寧にハンドメイドしてきた。その素材は航空機にも使用する素材で、無垢の状態から贅沢に削り出しをしている。低工賃の発展途上国での生産ではなく「MADE IN FRANCE」にこだわる理由がそこにある。
フランス「ARGOLF」社とロックフィールドゴルフリゾート株式会社が輸入代理店契約締結
高い製法技術を有するフランス「ARGOLF」社のパターは、これまで日本国内に輸入代理店を置いて販売されることはなかった。その理由は、一本一本丁寧にハンドメイドされる製法により大量生産が難しいことが最大の理由だった。今回、ロックフィールドゴルフリゾートは年間を通じて定期的なオーダーをフランスに発注できるように、日本国内での受注コントロールを行い、フランス国内での生産効率を高め、日本国内での販売数量を確保する計画である。高い製法技術を有するフランス「ARGOLF」社と、その技術を楽しむ全国6ヶ所のゴルフ場を有するロックフィールドゴルフリゾート株式会社の今回の日本総販売代理店契約は、ショートゲームに特化したゴルフ本来の楽しみを想起させる新しい取組の可能性を秘めている。
パターだけではなく「パッティング」に注目するロックフィールドゴルフリゾート
「ショートゲームを制した者がゴルフを制する」といわれるほどアプローチやパッティングはスコアメイクにとって重要課題である。その中で全てのホールで行われるパッティングを1ホール1打減らすことができれば、スコアは一気に18縮まる。ドライバーショットの精度を高めることに比べればパッティングの精度を高める方が短時間でできる。改めてそのことを多くのゴルファーに知ってもらうために、ロックフィールドゴルフリゾートは自社の東京オフィス内にパタースクールを開校し、今後は全国6ヶ所のゴルフ場クラブハウス内にも順次パタースクールを開校する予定だ。パターに定評のあるティーチングプロを迎え、ゴルフビギナーからゴルフ上級者まで幅広く、高度なパッティングスキルをレクチャーする計画である。また「ARGOLF」パターのフィッティングなども東京オフィス内のパタースクールでも行う予定だ。開校に関する情報は順次ARGOLFオフィシャルサイト(https://argolf.jp)にて公開してゆく。
ARGOLFパタースクール(仮称)
〒141-0022
東京都品川区東五反田2丁目3-2 タイセイビル8階
TEL:03-3441-7784
FAX:03-5488-6572
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