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日本のトップシェフが日本各地の美味を発掘。服部幸應先生を審査委員長に迎え「食べるJAPAN 美味アワード2021」開催

PR TIMES / 2020年11月25日 12時15分

「味」「品質」に加え「地域食材・地域特性の活かし方」「食品や企業の背景にあるストーリー」、未来への美味しい食につなぐ「SDGsへの取り組み」も審査基準に入れた新しい「食」のアワードです

「食べるJAPAN」は、2019年の発足以来、国産品を食べることで地域を応援し、国産農林水産物の消費拡大を通じて、日本の食料自給率向上に貢献するという趣旨を掲げ、活動を進めてきました。この活動をさらに広げるため、服部幸應先生(服部栄養専門学校)、片岡護シェフ(一般社団法人ChefooDo会長)をはじめ、日本を代表するトップシェフ、食関係の有識者の皆様方のご協力を得て「食べるJAPAN 美味アワード」を開催することとなりました。アワードの特長は一流のシェフや専門家に審査をしていただき、未来に繋がるフィードバックをもらえることです。また、審査基準に「味」「品質」だけでなく「地域食材・地域特性の活かし方」「商品や企業の背景にあるストーリー」「SDGsへの取り組み」も入れている点も「食べるJAPAN 美味アワード」の特長です。日本中の素晴らしい食材や食品を発掘し、国内外に広めていくことにより、生産者だけでなく生活者もココロ豊かになる仕組みを作ってまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-521446-1.jpg ]

美味アワード創設の目的

日本国内には、国内はもとより、海外でも評価されてしかるべき素晴らしい食品が多くあります。その一方、地域産品を中心として、まだまだ知られていない、発掘されていない食品が多く存在することも事実です。「食べるJAPAN 美味アワード」が創設された背景には、地域を含む日本全国に眠っている「美味しい」を発掘し、生活者に知ってもらい、食べてもらうきっかけになりたいという想いから始まっています。日本全国の「美味しい」が発掘され、生活者に認知されることにより、国産農林水産物の消費拡大、地域の活性化にも繋がっていくものと考えています。

審査方法 ~味・品質に加え、地域特性やSDGsへの取り組みも評価ポイントになる新しい仕組み~

美味アワードの審査は、日本の料理界を代表する服部幸應先生(学校法人服部学園 服部栄養専門学校)や片岡護シェフ(一般社団法人ChefooDoシェフード会長)をはじめとする日本のトップシェフとともに行います。また近日公開予定のクラウドファンディングにて一般からも審査にご協力いただける方を募集する予定です。

「食べるJAPAN 美味アワード」の審査基準において「味」「品質」はもっとも重要なファクターです。ただ「食べるJAPAN 美味アワード」は「味」「品質」だけで評価するのではなく、「地域食材・地域特性の活かし方」「食品や企業の背景にあるストーリー」も基準として重視いたします。加えて、未来においても、子供たちが美味しい「食」を食べ続けられる社会となるように「SDGsが定めるゴールに対する取り組み」も審査基準に入れています。

参加企業のメリット ~結果だけでなく、未来に繋がるフィードバックも重視~

アワード受賞品には、認定ロゴマークが授与され、利用が可能となります。受賞のロゴマークは「食べるJAPAN 美味アワード」が目指す”環境や人にやさしく、地域をはじめとするそれぞれの特色を活かした美味しさ”を示すシンボルマークになると考えています。受賞品はロゴマークを利用することで、商品の認知向上や売上増加につながるといったメリットを受けることができます。また、未受賞品を含むすべての商品は、審査結果のフィードバックを受け取ることができます。受賞しない商品も、トップシェフ等の講評を受けられるため、既存品の改良や新商品開発に役立てることが可能です。

「食べるJAPAN 美味アワード」によって、全国各地の事業者が元気になり、いつまでも美味しいものを生活者に届けることができる力となれればと考えています。また、その結果、喜びの輪が広がることを願っております。

認定ロゴマーク
日本が誇る素晴らしい食であることが、国内外の食関係者や生活者に一目でわかるようロゴマークを策定いたしました。ロゴカラーはゴールドとブラックのカラーバリエーションを揃えています。受賞者は利用用途によって、カラーを使い分けることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-755395-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-400589-0.jpg ]

開催概要

■名 称:
「食べるJAPAN 美味アワード2021」

■主 催:
「食べるJAPAN」美味アワード運営委員会(一般社団法人ChefooDo内)

■協 力:
株式会社フォーバル、 特定非営利活動法人 元気な日本をつくる会、国産株式会社、株式会社ホワイトナイト、株式会社インターウェア

■エントリー募集期間:
2020年11月24日(火)~2021年1月29日(金)

■審査の流れ:
エントリー→審査(書類・試食)→評価・選定→結果通知
※エントリーされた商品は、すべて審査結果のフィードバックが行われます
※審査内容に関するご質問はお答えできません

■審査会(書類・試食審査):
2021年2月 都内予定

■発表会:
2021年3月上旬 都内予定(発表会の後、交流会開催予定)

■結果の通知:
2021年2月下旬~発送予定

■エントリー対象商品:
食材・1次産品(水産品、畜産品、農産品等)・加工品・飲料(酒類含む)

■審査・選定基準(加点ポイント含む)
商品の「美味しさ」
商品に魅力的なストーリー・物語があること
地域の特色を活かした商品であること
次世代に残したい食文化を感じること
変化の時代における経営や商品開発において革新的な点があること
低・未利用品、規格外品の有効活用、フードロス対策実施等環境保全活動につながること
海外展開を考えていること、世界にも通じる多様性・用途のひろがりを感じること
SDGsが定めるゴールに対する取り組みが行われていること 等

■エントリー費:
1商品あたり2万円(税抜)

■審査委員会:
審査委員長:服部幸應先生
シェフ審査委員:五十嵐 美幸シェフ、片岡 護シェフをはじめ一般社団法人ChefooDooメンバーを中心に選出(五十音順)
特別審査委員:提携メディアパートナー、バイヤー、衛生管理の専門家など
一般審査委員:食のインフルエンサーやクラウドファンディングなどで支援参画していただいた一般消費者など

■参加特典:
受賞品→認定ロゴマークの授与、食べるJAPANウェブサイトやソーシャルメディアでの掲載
未受賞含む全てのエントリー品→審査結果の書面でのフィードバック
※オプションで、シェフによるメニュー開発提案・シェフとの共同開発提案、食材はシェフ・飲食店への販路開拓支援、食品は国内外の小売店・専門店・通販市場などへの販路開拓支援を実施いたします。

■オンライン説明会:
2020年12月上旬より複数回開催いたします。詳しくは「食べるJAPAN 美味アワード」ウェブサイトをご覧ください。
https://taberujapan.com/award/

審査委員長:服部幸應先生コメント

[画像4: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-956651-5.jpg ]



「日本全国には、まだまだ一般消費者に知られていない美味しい逸品が沢山存在しています。それらの食材や商品に込められた、生産者や事業者の想い、「より美味しいものを皆さんに届けたい」という声を受け止め、日本の食文化や日常の食卓を豊かにできるような食材や商品を発信できればと願います。」

片岡 護シェフコメント

[画像5: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-294419-4.jpg ]

「日本全国の生産者や事業者にとって、厳しく激しい競争を勝ち抜いていくためは、しっかりと情報発信し一般消費者に受け入れてもらうことが必要です。「食べるJAPAN」では、ただ単に全国から寄せられる食材を、美味しい素晴らしいと評価し発信するのではなく、私達料理人が今後の展開や将来性も見据えながら、しっかりと食材や商品の価値や競争力を見立てさせてもらおうと考えています。私達の経験と知恵が未来を開くきっかけとなることを願っています。 」


五十嵐美幸シェフコメント

[画像6: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-197315-3.jpg ]

「日本全国には、まだまだ皆さんが知らない素晴らしい食材があるはずなので、「食べるJAPAN」を通じて、生産者や事業者そして料理人が力を合わせて、それらの食材を誰にどうやって食べてもらいたいかといったストーリーを作って全国に発信し、よりよい商品に育てていければと思います」

「食べるJAPAN」セレクションの開催実績について
2020年1月、第1回「食べるJAPANセレクション」の様子はこちらからご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=yzNVnfIp1iY

2020年9月、島根県大田市で行われた地域版の「食べるJAPANセレクション」審査風景。フレンチ、イタリアン、寿司のシェフが大田市を訪れて求評・交流・商品改良のアドバイスを行いました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-678260-6.jpg ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-594958-8.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-312275-7.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/70179/1/resize/d70179-1-754490-10.jpg ]


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